オルフ祝祭合唱団
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団体紹介
オルフ祝祭合唱団は、合唱とバレエと管弦楽を融合した“合唱舞踊劇”のカンパニー、「O.F.C.」の合唱部門として1995年に誕生した。歌に専念する合唱隊と歌いながら踊るコロス(合唱群舞隊)からなり、コロスは、合唱とダンスを効果的に融合させている。2013年に合唱舞踊劇『カルミナ・ブラーナ』が評価され文化庁芸術祭大賞(舞踊部門 関東参加公演の部)を受賞。純粋な合唱団としても、マーラー『交響曲第二番“復活”』『交響曲第三番』、オルフ『勝利三部作』、ベートーヴェン『交響曲第9番』、プーランク『グロリア』、バルトーク『中国の不思議な役人』等の作品で多数の管弦楽団との共演を行っている。2005年には東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の定期公演で『カルミナ・ブラーナ』に出演するなど高い評価を得る。2022年5月14日に行われたO.F.C.の最終公演に伴い、独立。現在は合唱団として独自の演奏活動を続けている。
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