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ロマン派音楽研究会管弦楽団

2021年07月からteketを利用しています

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団体紹介

ロマン派音楽研究会管弦楽団は、音大生や音楽高校生に一般を含む幅広い参加者が、東京藝術大学生の下で演奏を学ぶことに加えて、哲学や歴史などの専門家を招聘し、作品の背景となる文化事象を詳しく学ぶことにより、ロマン派音楽をヨーロッパ文化の結晶として理解することを目的に設置されたアマチュアオーケストラ団体です。
2016年に開催した第1回目のオーケストラワークショップではシューベルトを、2019年の第2回ではブルックナーを取り上げました。
大好評を得た前回のブルックナープロジェクトに続く第3弾として、満を持してロマン派最大の作曲家リヒャルト・ワーグナーの超大作『ニーベルングの指環』にチャレンジしています。
東京藝術大学院生らを講師に10か月間、じっくり作品に取り組むとともに、歴史や音楽学の専門家を招き、作品を幅広い視点から学びます。
その成果を美しい響きで定評のある最新の高崎芸術劇場で披露します。
愛と権力の葛藤を巨大なスケールと圧倒的な迫力で描いたニーベルングの指環、最新の高崎芸術劇場の美しい残響の中、「アルプスの夕映えを思わせる」と評されるワーグナーのオーケストラの醍醐味迫ります!

公式サイト

 

 

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