路地まちアートランブル(栃木県足利市)
2023年08月からteketを利用しています
団体紹介
足利市で開催しているアートイベント『路地まちアートランブル』です。
アーティストと市民が共に面白がってつくって・つづけて・ひろがってきた活動で、
100名を超える市民ボランティアの熱量に支えられています。
開催をつづけているモチベーションは「このまちで面白い人と体験に『であい』つづけたいという好奇心」。
まちにアートが溶け込んで、それぞれが磁力になり『であい』を生み出す。
『であい』の連続が人とまちのパワーになり、まちの空気が変わっていく。私たちはそう信じています。
これからもっと形を整えて、足利の栄えある芸術祭に育てたい。そのためには、拠り所・芯となる言葉が必要だ。
『2023 路地まちアートランブル』のディレクターを務める、岩本圭司(『大岡信ことば館』元館長)より、
谷川俊太郎さんにこの想いを伝え、書き下ろしていただいた『であう』。
作家の研ぎ澄まされた閃めきが目に見える形になる。
試行錯誤の末できあがった結晶。 触れることで、身体にビリビリと伝わる、心が震える。
『であい』を旗印に、そのような体験をこのまちで つくりつづけていきたいです。
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