シュペーテ弦楽四重奏団
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団体紹介
シュペーテ弦楽四重奏団は2009年8月、いずれ劣らぬクァルテット好きの4人が集まって結成しました。2011年9月に第1回公演を開催して以降、年に一度の定期公演に加えて、2015年には、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者でもあったアダルベルト・スコチッチ氏を迎えた特別公演も行いました。団体名の「späte」とはドイツ語で「後期の」という意味の形容詞で、大作曲家達が晩年に至って遺した名曲・大曲の数々にも積極的に挑んでいこうという志を込めています。また、曲によってチェロ以外の3つのパートを交代しながら弦楽四重奏の広大な音楽世界を愉しんでいます。これまでに森悠子氏に師事し、2010年には氏が主催するキャパシティビルディングにてイザイ四重奏団の初代第一ヴァイオリン奏者であるクリストフ・ジョヴァニネッティ氏のマスタークラスを受講しました。
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