田村一行/大駱駝艦+豊岡市民舞踏団「但馬鸛鵲楼」
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団体紹介
田村一行(たむらいっこう)
1998年大駱駝艦入艦、麿赤兒に師事。以降、大駱駝艦全作品に出演。2002年『雑踏のリベルタン』を発表。同作品により第34回舞踊批評家協会新人賞受賞。08年、文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。22年『舞踏 天狗藝術論』を発表。同作品により令和4年度(第73回)芸術選奨舞踊部門文部科学大臣新人賞受賞。地域の文化や風土を題材とした作品の創作にも意欲的に挑み、独自の作品を発表し続けている。
豊岡市民舞踏団「但馬鸛鵲楼」(たじまかんじゃくろう)
「市民自らが創造活動に取り組むことこそ、地域文化の礎」という思いから、2017年度より豊岡市民プラザが実施してきた舞踏事業を、2022年度に舞踏団として旗揚げ。現在、20代から70代まで様々な背景を持つ市民が所属している。大駱駝艦より田村一行氏を招聘し、さらなる身体表現の極地を目指し、継続的な挑戦を続ける。なお、「鸛鵲」とは「コウノトリ」のこと。野生復帰活動に取り組む豊岡市にとって地域の象徴となる鳥である。
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