東京バロック合唱団
2023年03月からteketを利用しています
団体紹介
当団は、1986年に早稲田大学・日本女子大学室内合唱団のOB・OG を中心として結成、発足当初より、ルネサンス・バロック期の教会音楽を主要なレパートリーとして、東京カテドラル聖マリア大聖堂を主たる会場とし、原則として年1回の演奏会を行なって参りました。
これまでに、バッハの「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマス・オラトリオ」、ヘンデルの「メサイア」、また数多くのルネサンス時代のアカペラ作品等を演奏してきましたが、他にもモーツァルトやブラームス、フォーレなど、バロック以降の宗教作品も、手がけてきました。
2012年より、音楽監督・指揮を田崎瑞博先生にお願いし、その豊かな音楽性と熱心な指導のもと、より広く多彩なメンバーと共に活動を続けています。
長い間ルネサンス・バロックを歌い続けてきた経験に裏づけられた、当団ならではの透明感、統一感のあるハーモニーを存分にお楽しみください。
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