西沢澄博
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団体紹介
2001年東京文化会館新進音楽家デビューオーディション(ソロ・室内 楽の二部門)に合格、同ガラコンサートに出演。2002年東京音楽大学を卒業と同時に仙台フィルハーモニー管弦楽団に入団。同年、小澤征爾氏とチェロのロストロポーヴィチ氏ら と共に「キャラバン2002」のツアーに参加し岩手県内各地で演奏を行う。オーボエを宮本文昭、安原理喜の両氏に師事。アフィニス夏の音楽祭において K.クリユス、V.シュトルツェンベルガー各氏の指導を受ける。 仙台フィルではソリストとして定期演奏会や特別演奏会などで多くの指揮者と共演。宮城野区文化センター室内楽セレクション Music from PaToNa のプランナーも務め、多くの企画に携わると共に公演にも参加している。2023年 3月にオーケストラ入団20年の節目となる自主リサイタルを開催。リサイタルにおける 東北・宮城の作曲家に作品を複数委嘱するとった意欲的なプログラミングなどが評価され、令和5年度の宮城県芸術選奨を受賞。宮城学院女子大学音楽科非常勤講師なども務め後進 の育成にも取り組んでいる 現在 仙台フィルオーボエ首席奏者を務めている。
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