クインテット樹 Quintet Itsuki
2024年10月からteketを利用しています
団体紹介
2021年、同世代の精鋭5人によって結成された木管五重奏団。
2024年9月、10年ぶりに開催された第73回ARDミュンヘン国際音楽コンクール・木管五重奏部門にて特別賞を受賞。
現地音楽誌『Klassik-Heute』では「柔らかく丸みを帯びた絶妙なバランスの音色」「自然なフレーズの緊張感とアゴーギクの繊細さ」「感情の揺らぎや熱狂を的確にとらえた表現力」など、緻密な音楽設計と豊かなニュアンスに満ちた表現が高く評価された。
団名《いつき》は「五つの木=木管楽器」に由来し、互いに異なる音楽的個性を尊重しながら、しなやかに響きを束ねるアンサンブルを目指している。
また、日本の文化や美意識を背景に、それぞれが国際的な舞台でも自らを表現できるよう願いを込めて名付けられた。
《クインテット樹》
フルート:清水伶(新日本フィルハーモニー交響楽団首席)
オーボエ:浅原由香(札幌交響楽団副首席)
クラリネット:亀居優斗(神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席)
ファゴット:長田和樹(ケルンギュルツェニヒ交響楽団契約首席)
ホルン:信末碩才(日本フィルハーモニー交響楽団首席)
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