河合穂高 × 下鴨車窓
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団体紹介
河合穂高
劇作家。歯科医師。研究者(口腔病理学)。1987年生まれ。兵庫県神戸市出身。岡山を中心に劇作家として活動。自らの劇団を持たず依頼に応じて書き下ろしを行う。また、現役の基礎研究者であり、現在、岡山大学学術研究院医歯薬学域の研究准教授として口腔癌を研究。生物学や医学など、実際に研究で得られる最先端の情報を取り入れながら、現代の科学が人間とどう共存できるかを問う作品を執筆する。
2020年、「動物の体内でヒト細胞由来の臓器を作成する研究」に着想を得て執筆した『春の遺伝子』が第26回優秀新人戯曲賞の最終候補に選出、2021 年に岡山県天神山文化プラザの主催事業として再演。『黄色の森』で「せんだい短編戯曲賞 2022」の大賞受賞。
下鴨車窓
現代演劇の作品をつくる団体として 2004年に設立。京都を拠点に活動する田辺剛が代表を務める。公演活動は地元にとどまらず、国内各地を巡演。2015 年には香港とマカオで初の海外公演を果たした。演劇作品の創作の他に、戯曲を執筆する講座など一般へ向けての演劇の普及事業を行っている。
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