有限会社草場一壽工房

団体紹介

陶彩画家・草場一壽が生み出す、龍・菩薩・神話・花などがモチーフの「いのち」をテーマにした唯一無二の芸術・輝く焼き物の絵画 陶彩画(とうさいが)の制作・販売。
全国巡回個展「陶彩画展」や作家の講演会も運営。

作家：草場一壽（くさばかずひさ）
1960年佐賀県生まれ。隣接する有田町と共に有田焼の発祥の地である佐賀県武雄市を故郷とする草場は、1987年、有田焼の将来を危惧し「400年の伝統を生かした新しい芸術・焼き物の絵画」を構想する。実現不可と言われた“陶彩画”を発案し、数十年の研鑽を重ね独自の技法を確立し、国内外より高い評価を得る。代表作に龍作品が多く、龍作家としても知られる。また、シリーズ累計52万部のベストセラーの絵本『いのちのまつり』を執筆するなど、絵本作家の顔も持つ。

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