混声合唱団コーロソフィア
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団体紹介
1990年、声楽家・合唱指揮者の鈴木茂明氏の音楽理念に深く共鳴して結成。歌唱表現を豊かに実現するための発声構築法を習得しながら、人間の精神を深みへの導く高田三郎作品、詩と音楽が深く癒合したドイツロマン派作品を中心に演奏活動を続けている。定期演奏会、高田作品の個展としてのリヒトクライス演奏会、ビクターによるCD録音など、活動は多岐に亘る。1996年にはローマ日本文化会館の招聘を受け、イタリア・フランスで演奏、高田作品の真髄に迫り、大きな感動を与えた。2000年高田氏逝去に際して、通夜、告別式で聖歌隊を務めた。2004年にはパレストリーナ音楽財団の招聘を受け、ローマ・バチカン・パレストリーナ公演を行い、イタリア語版「水のいのち」をイタリア著作権協会合唱団とともに演奏、楽譜を出版。
また、2011年創立二十周年記念演奏会にてブラームス「ドイツ・レクイエム」、2013年第11回演奏会にて、モーツァルト「レクイエム」を演奏。2018年第13回演奏会では、2003年第6回演奏会以来となるドヴォルジャークのミサとブラームスの楽曲によるプログラムを演奏し、高い評価を受けた。
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