銀河オーケストラ（銀河管弦楽団）

団体紹介

1993年に作曲家・田中洋太を中心に12人編成で結成。弦楽カルテット、サクソフォンカルテット、ピアノ、ベース、パーカッションという基本編成に歌、ギター、語りなどをプラスするスタイルで活動を始める。
1994年サンシャイン・プラネタリウム（池袋）での星空や写真、イラストなどの演出を駆使した旗揚げコンサートで人気を博す。その後、形を変えながら各地のホール、プラネタリウム、野外などで活動を続けてきた。（サントリー小ホール、銀座ヤマハホール、田園ホール・エローラ、江津市ミルキーウェイホール、大宮市宇宙劇場、北とぴあホールほか）
2023年2月には小金井　宮地楽器ホールにて、60人編成で交響詩『GINGA21』（ピアノコンチェルトVer.）を発表。サクソフォン8本を加え、弦の繊細な響きにサクソフォンの艶を重ね、日本発・独自のサウンドを目指した。2024年より「田中洋太＆銀河オーケストラメンバーコンサート」をTOKYO FMホールで続けている。
これまでにCD19枚をリリース。テレビ、ラジオ番組のBGMに多く登場し、有線放送でも人気である。Spotify、YouTube 等で配信中。

公式サイト