teketでイベントを探す

イベント主催者向け teket初心者ガイド

スムーズにイベント運営を行うためのポイントをご紹介

FAQ(よくある質問) イベント主催者向け teket 初心者ガイド

STEP 01 主催団体情報を登録しよう

会員登録を行なった後、管理画面にて主催団体情報を登録します。
団体名、団体紹介文、お問い合わせ先は公開情報としてイベントページ上にも表示されます。
画像や動画、SNS情報の掲載もあわせて主催者団体をより魅力的にアピールしましょう。

ポイント
イベント開催前に売上金の振込先情報は登録しておきましょう!

団体情報を設定する

STEP 02 イベント基本情報を編集しよう

イベント内容や販売するチケット枚数や座席の設定を行います。
teketでは会場イベントと配信イベントをまとめて管理でき、同時開催にも対応しています。

1.イベント情報を入力

イベント名、公演開催日、プログラム等のイベント情報を入力します。
その他、出演者、みどころ、お問い合わせ先などの詳細情報を入力し、イベントの魅力をさらに詳しく伝えましょう。

ポイント
イベントにあったタグを設定することで、検索結果に表示されやすくなります!

会場イベントの場合

会場名、住所等を登録することで「自由席」「入場券」「利用券」の販売ができます。

ポイント
公演を行う会場がteketに登録済みの場合、座席指定チケットの販売が可能です。

teket対応済み会場は
コンサートホールライブハウス等含め462箇所
(2023年12月現在)

配信イベントの場合

ライブの生配信やイベント後のアーカイブ配信など様々な配信スタイルに対応しています。また、会場イベント+配信イベントの同時開催イベントの設定もでき、フレキシブルなチケット販売が可能です。

イベントを作成する > 会場チケット販売

イベントを作成する > 配信チケット販売

2.販売チケット設定

各チケット券種と販売枚数や価格を設定します。
サブチケットとして、「学生料金」や「シニア料金」など、同じチケットを別価格で販売設定をすることができます。

イベントを作成する > チケット設定

3.座席設定

座席情報が登録されている会場では、座席設定することで「指定席」「自由席」の販売が可能です。
※「配信」「入場券」「利用券」は、座席設定は不要です。

イベントを作成する > 座席設定

4.公開設定

イベントを公開します。「下書き / 非公開」「テスト公開」「本番公開」から選択できます。

ポイント
公開前にプレビュー機能でイベントページの表示内容を確認しましょう

イベントを作成する > イベントページの公開

下書き/非公開
購入済みのチケットがない時のみ選択可能。
テスト公開
チケット購入の流れを確認したい場合に。
本番公開
イベントURLを知っている方のみのが閲覧できる限定公開や、日時指定をして公開も可能。

STEP 03 便利な機能を活用しよう

  • 割引クーポン設定

    クーポンコードを設定して、割引料金のチケット販売することができます。

  • 購入制限機能

    購入できるチケット枚数を 1 人 1 枚までにしたい、複数のチケットから 1 枚だけ選べるようにしたいなど、チケット購入時の回数・枚数を制限することができます。

  • 抽選イベント機能

    無料・有料の抽選に対応し、抽選申込み受付から当落通知まで一貫して行えます。

  • アンケート機能

    チケット購入時にイベント参加者に対してアンケートを実施することができます。

  • メッセージ配信機能

    チケット購入者や主催者をフォローしたお客様へメールの一斉配信 / 個別送信ができます。

STEP 04 イベント当日の受付方法

チケットに表示されたQRをスマートフォン等で読み取って入場受付を行います。
読み取り用の端末はスタッフ自身の端末をご利用されるか、別途主催団体でご用意してください。
QRチケットをかざし、読み取り成功音がなったら受付完了です。

資料・マニュアルはこちら

当日受付方法について

STEP 05 チケット売上をチェック

管理画面からチケットの売上・販売状況だけでなく、イベントページへの訪問数や参照元を確認できます。販促やイベントプロモーションの効果測定などイベント運営にお役立てください。

全公演の総売上状況

チケットの売れ行き状況、入金額を確認することができます。
チケット売上から販売手数料を引いたチケット入金額も自動計算されるので、売上金の管理が簡単です。

イベント管理画面_ダッシュボードの見方について

イベントページ訪問数

公開したイベントページの日別の訪問数や、訪問数が多い日時を色の濃淡で可視化(ヒートマップ)し、購入者の行動を調べることができます。

日付 / 時間帯別の訪問数のヒートマップを確認する

訪問経路(参照元)

公開したイベントページへ、どの検索エンジンや外部サイトから流入したか、またそのうちどのくらいチケットを購入されているかの割合(コンバージョン率)を調べることができます。

イベントページへの流入を調べる