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プログラム
ベートーヴェン/魔笛の主題による7つの変奏曲 WoO.46
シューマン/幻想小品集 Op.73
ラフマニノフ/チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.19 ほか
出演者
堀内 大示(チェロ)
7歳よりチェロを始め、9歳でチェロデュオのコンサートに出演、早稲田大学交響楽団では首席奏者を務める。その後15年ほどのブランクの後、演奏活動を再開、2020年第14回セシリア国際音楽コンクール第1位、第21回大阪国際音楽コンクール第1位(受賞者コンサートに招待出演)、2022年第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会出場。女神湖ミュージックキャンプ、ACT音楽セミナーなどに参加、2022年タマーシュ・ヴァルガ氏(ウィーンフィル首席)の公開レッスンを受講するなど研鑽を積む。現在、創設より関わった指揮なしの東京アカデミーオーケストラ、丸山泰雄氏率いるM管弦楽団、海外著名奏者をソリストに迎える友好音楽祭オーケストラほか、室内楽、ソロ、ライブハウスなどで活動している。チェロを佐藤良雄、三木敬之、小貫詠子の各氏に師事。
恩田佳奈(ピアノ)
広島県出身。東京藝術大学卒業。東京藝術大学大学院在籍中に2005年飯塚新人音楽コンクールピアノ部門大賞、2006年ピティナ・ピアノコンペティション特級部門にて銀賞受賞。2009年ドイツ・フライブルク音楽大学に留学。2013年ソリスト・ディプロマコースを首席で修了すると共にドイツ国家演奏家資格を取得。在学時にレプティンピアノコンクール(ドイツ)第1位受賞してからは、ドイツなどで演奏活動を開始。リヨン国際ピアノコンクール(フランス)ファイナリスト。
これまでにピアノソロを関孝弘、青柳晋、ギリアド・ミショリ、室内楽を角野裕、渡辺健二、シルヴィア・アルテンブルガー、ログリット・イシャイの各氏に師事したほか、広島交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、フライブルク音楽大学管弦楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団等と共演。また、フライブルク音楽大学管弦楽団と共演したベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番では、『卓越し精錬された音のバランスとともに勇敢で英雄的なOndaのベートーヴェン、華やかなドイツソリストデビュー ―Badische Zeitung』と地元紙で称賛された。
2013年帰国。2014年より東京藝術大学音楽学部ピアノ科非常勤講師を歴任。2018年東京文化会館小ホールでのソロリサイタル(文化庁/日演連主催)を行い、好評を博した。
2020年 第30回日本クラシック音楽コンクールピアノ部門優秀指導者賞受賞。
2022年よりピティナ特級3次予選コンチェルト伴奏者。
2023年 Corazón de Músicaスペイン音楽研究会第二回研究発表会(助成:野村財団)にてピアニストとしてグラナドス,モンポウ作品の世界初演に携わった。
日本演奏連盟会員。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
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