お天気おしゃべりコンサート

チケットの種類・料金帯

プログラム

※曲目は変更の可能性があります

なないろ（藤原基央）
風のとおり道（久石譲）
「雲がゆくまで待とう」第3楽章（ハイドン）
雨だれの前奏曲（ショパン）
雨のちハレルヤ（北川悠仁/佐藤和哉）
Over The Rainbow（ハロルド・アーレン）
北風小僧の寒太郎（福田和禾子）
「四季」より「冬」第1楽章（ビバルディ）
「雷鳴と電光」（J.シュトラウスⅡ世）

出演者

弦楽四重奏/弦楽合奏：アンサンブル・セリオーソ
気象・音楽解説：広瀬駿/山内雅志
司会：福谷清志

【出演者プロフィール】
＜アンサンブル・セリオーソ＞
関西の学生オーケストラで中心的に活躍した弦楽奏者11人が一堂に会し、2008年、京都で結成した弦楽合奏団です。室内楽的な要素と交響的な要素を併せ持つ弦楽アンサンブルの編成の特長を生かし、バロック、古典からロマン派、近代音楽まで、幅広いレパートリーに取り組んでいます。11人を基本としつつも、演奏の場に合わせて四重奏やダブルカルテット、声楽やソロ楽器との共演など、様々なスタイルで演奏を展開し、表現の幅を広げてきました。音楽に対してあくまでひたむきに、真摯な姿勢で向き合いたいという気持ちから、「セリオーソ」の名を冠し、情熱をもって妥協しない音楽作りに励んでいます。

＜広瀬駿＞
南気象予報士事務所所属。愛媛県出身。気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー。横浜国立大学大学院で台風を研究。北海道テレビ放送を経て、現在はMBS「よんチャンTV」とTBS「Nスタ」の気象情報担当。

＜山内雅志＞
気象予報士、気象データアナリスト、防災士。気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」でのYouTube動画配信や講演などを通じて気象・防災の啓発活動に取り組む。2019年日本気象予報士会石井賞受賞。

＜福谷清志＞
テレビ大阪アナウンサーで気象予報士。プロ野球中継では阪神戦を実況、月〜金曜夕方の『やさしいニュース』ではキャスター、釣り番組『フィッシングDAYS』ではナレーション及び出演し放送も魚もさばきます。

みどころ

晴、雨、雲、風、春夏秋冬・・・。私たちの身の回りには、お天気や自然をテーマにした音楽がたくさんあります。今回のコンサートは「気象×音楽」に焦点をあて、弦楽器による美しい調べと、気象予報士による楽しいお天気トークのコラボレーションでお届けします。ご期待ください！

お問い合わせ先

お天気おしゃべりコンサート実行委員会　Email:weathertalkconcert@gmail.com