アート・文化トークショー・講演会

第45回サントリー地域文化賞受賞記念　国際シンポジウム　原爆文学の今を考える（オンライン参加）

21世紀も戦争の世紀となるのか？人類が滅びる世紀となってしまうのか？

オンライン

主催者団体情報

広島ヒロシマ原爆原子爆弾文学原爆文学広島文学資料保全の会平和核兵器核兵器廃絶核廃絶国際平和文化都市峠三吉原爆詩集わたしをかえせにんげんをかえせ原民喜夏の花夏の花三部作原爆小景栗原貞子生ましめんかなヒロシマというとき大田洋子屍の街桜の国夕凪の街と人と半人間江刺昭子草饐梯久美子詩と愛と孤独の肖像堀川惠子暁の宇品アン・シェリフオーバリン大学四國五郎

開場/開演情報・チケット販売期間

[ 1 ]

2024/8/15(木) オンライン開場: 13:00 / 開始: 13:30 / 終了: 16:00

アーカイブ配信： 2024/8/15(木) 16:30 ~ 2024/8/21(水) 00:00

2024/8/20(火) 23:30まで販売

チケットの種類・料金帯

全-料金帯

0円 ~ 0円

ご利用可能支払方法

購入方法について

プログラム

核戦争の危機は過去の話ではありません。
今の、そして未来の話でもあります。
核なき世界は標語や言葉だけで終わらせてはなりません。

私たちは2002年より、この日に「反戦・原爆詩を朗読する市民のつどい」を開催してきました。
本年は改めてこの日の意味を考えるシンポジウムを開催します。

プログラム
１部詩の朗読（原爆文学作品より）
２部 4人のパネラーによるパネルディスカッション「原爆文学の今を考える」
〈パネラー〉
★江刺昭子さん（ノンフィクション作家、大田洋子評伝『草饐』著者）
★梯久美子さん（ノンフィクション作家、『原民喜　詩と愛と孤独の肖像』著者）
★堀川惠子さん（ジャーナリスト、『暁の宇品』著書）
★Ann Sheriff さん（オーバリン大学教授、四國五郎の英文ウェブサイト開設者、『Japan’s Cold War: Literature, Media, and Law』著者）