開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
|第1ステージ|
待降節 聖歌集(たいこうせつ せいかしゅう)
・Alma Redemptpris Mater(作曲:G.P.da.Palestrina)
・Flos de Radice Jesse(作曲:Michael Praetorius)
・Rorate coeli(作曲:Josef Rheinberger)
・Veni, veni Emmanuel(作曲:Zoltán Kodály)
|第2ステージ|
無伴奏混声四部合唱のためのエスキースⅢ
かみさま おねがいします (全曲初演)
作曲:猪間道明
|第3ステージ|
STがめぐりあった「たからもの」
・このみち(曲:三宅悠太/詩:金子みすゞ)
・うたをうたうとき(曲:松下倫士/詩:まど・みちお)
・バウムクーヘン(曲:名田綾子/詩:みなづきみのり)
・それで それで それで(曲:山下祐加/詩:サトウハチロー)
|第4ステージ|
冬と雪のアラカルト ~ポップスから合唱曲まで~
・雪の思い出(曲:佐藤賢太郎)〈文部省唱歌「雪」のアレンジ〉
・銀色の道(詩:塚田茂/曲:宮川泰/編:猪間道明)【男声合唱】
・白い恋人達(詩&曲:桑田佳祐/編:森友紀)
・レット・イット・ゴー~ありのままで~(編:大田桜子)〈ディズニー映画「アナと雪の女王」劇中歌〉【女声合唱】
・雪の子守歌(詩:みなづきみのり/曲:北川昇)
※曲目、曲順は変更の可能性があります
出演者
|指揮|
清水 雅彦(しみず まさひこ)
東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業後、宗教曲、日仏露歌曲を中心に数多くの演奏会に出演。継続開催しているテノールリサイタルでは、委嘱も含め初演した多くの作品が出版されている。一方各種コンクール、合唱祭、講習会等の審査・講評、Nコン放送初演、音楽雑誌・教科書への執筆、小中高音楽研究会や模擬授業講師、中南米・カリブ地域の声楽・合唱作品と作曲家研究や文化交流の一端を担うなど、幅広い分野で活躍している。著書に「コーラスを歌おう」(音友)「合唱エクササイズ指導編1.2」(カワイ出版)、その他録音・録画が多数ある。現在、都留文科名誉大学教授、東京藝術大学非常勤講師。日本合唱指揮者協会会員。全日本合唱連盟青少年委員。様々なコンクール、おかあさんコーラス大会などで複数の団体を指揮し上位入賞しているが、特に都留文科大学合唱団を率いて全日本合唱コンクール全国大会に15回連続出場中で、金賞13回(文部科学大臣賞6回)、銀賞2回受賞を果たしている。
|ピアノ|
青木 瞭弥(あおき りょうや)
福島県郡山市出身。福島県立安積高等学校を経て東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。元(公財)戸部眞紀財団奨学生。第22回長江杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位他受賞。交流の響きinかわさき、ベーゼンドルファー東京サロンランチタイムコンサート等のコンサートに出演。ソロの演奏活動のみならず、室内楽やアンサンブルの演奏にも数多く取り組み、活動は多岐にわたる。現在、日本クラシック音楽コンクール・全日本ピアノコンクール審査員、洗足学園音楽大学準演奏補助要員(コレペティトール)を務める。
|作曲|
猪間 道明(いのま みちあき)
東京藝術大学音楽学部作曲科卒。作曲を八村義夫・北村昭・佐藤眞の各氏に師事。1987年安宅賞受賞。1991年朝日作曲賞佳作受賞。女声合唱とピアノのための『少女追想』『移る季節』がカワイ出版から刊行されている。また戦後歌謡曲メドレー『TOKYO物語』がベストヒットとなっている他、カワイ出版やパナムジカなどから多くの刊行楽譜がある。『レクイエム』、オペラ『セーラ』、音楽物語『星空のレジェンド』他作品多数。作・編曲の他、指導・合唱指揮・伴奏・演奏会企画など多岐にわたって活動している。板橋区演奏家協会理事、世田谷区合唱連盟副会長。
Chorus ST団員(パート:テノール)。
|合唱|
Chorus ST(コーラス エス ティー)
1990年東京で結成。声楽家・合唱指揮者の清水雅彦氏が指揮する混声合唱団。日本の合唱作品だけでなく 世界各国の古典から現代作品まで幅広く取り上げ、演奏会を中心に活動している。 直近の第14回演奏会は、2023年2月に、Handbell Ensemble YDをゲストに迎え渋谷区大和田さくらホールで開催した。 現在の団員数は20人前後、 年齢構成は20歳代から60歳代まで幅広い年代にわたる。
みどころ
様々な時代の いろいろな音楽(うた)の中から、心温まる宝物のような合唱曲を セレクトしてお届けします。合唱に親しみのある方にも、そうでない方にも、寒い冬に、温かい気持ちで楽しんでいただけます!
「第2ステージ」では、全曲初演の合唱組曲『かみさま おねがいします』をお届けします。Chorus STが初演した「無伴奏混声四部合唱のためのエスキース」としては、『あいたくて』『今日からはじまる』に次いで3作目となります。今回は小学一年生の子供たちの詩を用いてみました。可愛らしい内容を、大人の声で歌ってみたいと思います。
応援コメント(10)