開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
E.エルガー / 『威風堂々』第5番 ハ長調 作品39
(E.Elgar / "Pomp and Circumstance" March No.5 in C major, op.39)
J.ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77
(J.Brahms / Violin Concerto in D major, op.77)
《休憩(20分)》
E.エルガー / 交響曲第1番 変イ長調 作品55
(E.Elgar / Symphony No.1 in A-flat major, op.55)
出演者
指揮:田部井 剛
ヴァイオリン独奏:漆原 啓子
管弦楽:ポロニア・フィルハーモニー管弦楽団
みどころ
第8回となる今回の定期演奏会では、当団初となるイギリスの作品に加え、こちらも初となるヴァイオリン独奏による協奏曲を取り上げます。
『威風堂々』は、イギリスを代表とする作曲家であるE.エルガーによる行進曲集。
今回はその中から、最晩年に作曲された第5番を取り上げます。
その後はJ.ブラームスによるヴァイオリン協奏曲。数ある協奏曲の中でも屈指の名曲とされるこの作品を、第8回ヴィニャフスキ国際コンクールにおける最年少優勝から第一線で活躍を続ける漆原啓子氏の独奏でお届けします。
演奏会のメインにはE.エルガーの交響曲第1番を取り上げます。『威風堂々』や『エニグマ変奏曲』で名声を得たエルガーが長い期間の構想を経て完成させた本作品は、初演から約1年のうちに各国で100回以上演奏される記録的な成功を収めました。
どこか物憂げな旋律から燃え盛るような咆哮まで、ドラマチックに展開する名作をお楽しみください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:広報:paulownia.orch.ad@gmail.com
応援コメント(30)