開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
C.ウェーバー / 歌劇『オイリアンテ』序曲
(C.Weber / “Euryanthe” Overture)
M.ラヴェル / スペイン狂詩曲
(M.Ravel / Rapsodie Espagnole)
《休憩(20分)》
L.v.ベートーヴェン / 交響曲第3番『英雄』
(L.v.Beethoven / Symphony No.3 “Eroica”)
出演者
指揮:田部井 剛
管弦楽:ポロニア・フィルハーモニー管弦楽団
みどころ
本演奏会では、ドイツを代表する2人の作曲家による作品に加え、当団が得意とするフランス音楽を取り上げます。
冒頭に演奏する『オイリアンテ』序曲は、数々のオペラ作品をドイツで完成させ名声を博したウェーバーによるオペラ作品の序曲。輝かしく活き活きとした第1主題と慈愛に満ちた第2主題の交錯の中で、華々しく演奏会の幕を開けます。
2曲目の『スペイン狂詩曲』はラヴェル初の管弦楽作品。スペインにもルーツを持つラヴェルが、スペイン各地の舞曲のリズムを題材にしつつ独特なメロディーを色彩豊かに組み上げた名作です。
後半は古典派作品の中でもトップクラスの人気を誇るベートーヴェンの『エロイカ』。2発の変ホ長調の強奏に始まり、葬送行進曲、軽快なスケルツォに導かれた終楽章の変奏曲…ハイドンやモーツァルトに代表される古典派の交響曲とは一線を画す革新的な本作品は、今なお多くの音楽ファンを魅了してやみません。
ドイツ音楽の重厚な響きとフランス音楽の色彩・香りにあふれた響きを、『緻密な音楽』・『対話』を基軸とする”ぽろおけサウンド”でお届けします。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:広報:paulownia.orch.ad@gmail.com
応援コメント(42)