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プログラム
サティ :ジュ・トゥ・ヴ
ラヴェル:亡き王女の為のパヴァーヌ
ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ
ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
ピアソラ:ブエノスアイレスの夏
出演者
◆宮田大(チェロ)
2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。
録音活動も活発で、最新アルバムは2020年12月23日にリリースされたギタリスト・大萩康司との初のデュオアルバム「Travelogue」。2019年にトーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコッティッシュ交響楽団との共演による「エルガー:チェロ協奏曲」をリリース。(日本コロムビア)
マスメディアでも「ららら♪クラシック」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」などへ出演している。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。
◆大萩康司(ギター)
高校卒業後に渡仏。パリ国立音楽院やエコール・ノルマルで学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクールで第2位と審査員特別賞「レオ・ブローウェル賞」を受賞し、その後4年間イタリアのキジアーナ音楽院でオスカー・ギリア氏に師事した。ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ松本フェスティバル、霧島国際音楽祭などの国内主要音楽祭に招かれるほか、最近ではN響(井上道義指揮)と「アランフェス協奏曲」を好演し、またモスクワ、コロンビア、キューバ、台湾での国際フェスティバルに招かれるなど、国際的に活躍している。
録音も多く、新作は波多野睦美との「プラテーロとわたし」、宮田大とのデュオアルバム「Travelogue」、江戸聖一郎とのデュオアルバム「DOTS AND LINES」。
NHK「ららら♪クラシック」やMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などテレビ出演も多い。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。現在、洗足学園音楽大学、大阪音楽大学各客員教授。
みどころ
日本を代表するアーティスト、宮田大(チェロ)と大萩康司(ギター)が熱田文化小劇場に初登場!
ピアソラ生誕100周年を記念したプログラムでお届けします。
デュオの対話から生まれる、心潤う豊かな響きをお楽しみください。
※本公演は、障がいのある方もない方も楽しんでご鑑賞いただくために、スタッフ全員が視覚障がいをお持ちの方に対するアテンド方法を学び、鑑賞をサポートする公演です。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:公益財団法人名古屋市文化振興事業団・事業部 052-249-9385
(平日9:00~17:30)
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