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プログラム
運命が紡いだ、たった一夜のステージ
このライブは、ジャズピアニスト・作曲家の小野田享子と、チェリスト・植木美帆の、運命的な再会から生まれました。
2024年夏、神戸のライブハウス。偶然客席にいた植木の耳に飛び込んできたのは、小気味良いリズムで会場を沸かせるジャズピアノの調べ。それが大学の同期・小野田享子だと気づき、思わず声をかけたことから、すべては始まりました。
当時の植木は、ドイツで学んだクラシックを根幹に、より多くの方に響く表現を模索していました。小野田はジャズピアニストでありながら、クラシックへの畏敬の念を抱く音楽家。二人が奏でるのは、クラシックの構造美とジャズの自由な即興性が溶け合う、これまでにないサウンドです。
「クラシックコンサート、ちょっと敷居が高い……」と思っているあなたにこそ!
今回のステージは、チェロとピアノだけではありません。パーカッション、ストリングカルテット、そしてジャズベースが加わる、贅沢な編成でお届けします。クラシックの気品を保ちながらも、決して堅苦しくない——グルーヴ感のあるリズムと厚みのあるハーモニーが、耳をぐっと惹きつけます。「クラシックは初めて」という方にも、自然と体が音楽に乗ってしまうような、開かれたステージです。
このたび、二人の音楽の集大成としてアルバム「AURA」(アウラ)が完成。本公演は、そのレコード発売を記念したライブとなります。会場にてCDをお求めいただけます。
当日、主に演奏する楽曲より(全13曲を予定)
モーツァルト《交響曲第40番》 — チェロ独奏曲を遺さなかったモーツァルトの名作を、世界初となるチェロ協奏曲へと大胆に再構築。
All You Need Is Love(The Beatles) — 半世紀を超えて愛されるメッセージを、バンドとチェロによるファンクなグルーヴで新たに描き出す。
アヴェ・マリア(バッハ=グノー、シューベルト、カッチーニ) — 3つの名旋律を同時に響かせる、世界でも類を見ない試み。
チック・コリア「スペイン」 — ロドリーゴの調べで始まり、チェロの低音から高音まで、その表現力を存分に聴かせる一曲。
「リンゴ追分」 — 誰もが知っている、美空ひばりの名曲のチェロアレンジ版。
「The Missing Piece」 — コロナ禍で生まれた小野田のオリジナル曲。
「Smile」(チャップリン) — ハリウッド映画さながらの華やかなアレンジで、笑顔を届ける一曲。
このほかにも、当日ならではの選曲を多数ご用意しています。
クラシックとジャズ、伝統と革新——その境界を軽やかに越えていく二人の音楽を、ぜひ会場で体感してください。
出演者
植木美帆(チェロ)
小野田享子 (ピアノ・作曲)
冨士正太郎(パーカッション)
佐々木善暁(ベース)
西村泳子・井谷珠綺(ヴァイオリン)
駒木愛弓(ビオラ)
吉田円香(チェロ)
動画
このイベントに関するお問い合わせ先
メールアドレス:rootone.office@gmail.com
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