心の絆25'　能登半島地震復興支援チャリティーライブ<Vol.2>

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プログラム

〜Viola(Violin)とContrabassによる弦楽Duoの響き〜
ヘンデル : ヴァイオリンソナタ Op.1-6
ディッタースドルフ : 二重奏曲より
ベートーヴェン : 二重奏曲WoO.27-1より
世界の愛唱歌　ほか (チラシ掲載曲とは一部異なります)

♪ヴィオラとヴァイオリンは、会場の弦楽器店ミュージックプラ ザの商品から当日選んで演奏します。音色を聴き 比べる楽しみもありますよ!!
(4月16日に開催する有観客ライブのアーカイブ配信です)

出演者

Viola/Violin 中小路 淳美(Nakakoji Atsumi)
東京藝術大学卒業、フリーのヴィオラ奏者として多方面で活動中。都内の自宅兼音楽スタジオ「flos campi」にて、大人のためのクラシック音楽教室「fcミュージックガーデン」を運営している。日本紅茶協会認定ティーインストラクターの資格も有し、音楽と紅茶の融合を目指したサロンコンサートシリーズを開催している。東日本大震災をきっかけに開始した被災地に音楽による心に元気をお届けする支援活動「心の絆」は、2024年以降、能登半島地震の被災地にて活動している。

Contrabass 前田 芳彰(Maeda Yoshiaki)
桐朋学園音楽科ディプロマコース出身。85年東京フィルハーモニー交響楽団入団。在団中92年より1年間オーストリア、ウィーンに留学。95年に退団後フリーとしてオーケストラ及びオーケストラの客演首席奏者、室内楽、ソロ、古楽器の演奏など幅広く活動する。01年、東京佼成ウインドオーケストラに入団、現在に至る。佼成ウインド第77回定期演奏会にソリストとして出演。これまでに、檜山薫、小野崎充、アロイス・ポッシュの各氏に師事。

みどころ

「心の絆」プロジェクトは、プロ音楽家と石川県七尾市を拠点に活動しているアマチュア合奏団「オルビスNOTO」が連携し、音楽の力で元気をお届けする支援活動で、当ライブは24年12月に現地に赴いたメンバーによる二重奏です。ViolaとContrabassによる温かい響きを聴きながら、被災地へ想いを寄せていただければと思います。(本サイトでは来場チケットのお取り扱いはありません)
皆様からいただくご視聴料は、必要経費を除いた全額を支援活動のために活用させていただきます。2025年上半期の支援活動プランは、6月の合奏団コンサートでのお手伝い出演と、それに向けたレッスン会へのプロ音楽家の派遣です。
復興は本当に長い道のり、今後もぜひ当プロジェクトに心に留めていただければ幸いです。
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お問い合わせ先

メールアドレス：floscampi_sugamo@yahoo.co.jp