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プログラム
芥川也寸志 / 交響管弦楽のための音楽
久石譲 / 交響組曲「魔女の宅急便」
アコーディオン:藤野由佳 マンドリン:髙橋鈴奈
J.シュトラウス / 喜歌劇「こうもり」序曲
R.シュトラウス / 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
※13:40より、舞台上で弦楽五重奏によるプレコンサートがございます。
プレコンサートの曲目:モーツァルト / ディヴェルティメント K.136 より1,3楽章
出演者
指揮:酒井 敦
演奏:オーケストラ和響
◆酒井 敦
1961年埼玉県蕨市出身。
指揮を遠藤雅古、小林研一郎、ピアノを三村則子、大木忠雄の各氏に師事する。8年間にわたり中学校音楽教諭としての経歴をもつが1989年より指揮者としての活動を開始する。
東京ユースシンフォニーオーケストラ、TADウインドシンフォニー、1998年からは東京藝術大学指揮科助手としてそれぞれ研鑽を積み、2009年に東京ニューシティ管弦楽団(現 パシフィックフィルハーモニア東京)でプロオーケストラデビュー後、日本国内プロオーケストラを中心に活躍する。
近年ではアンサンブル・オーケストラ・モーツァルティアーナの指揮者として古典作品を中心とした演奏会も精力的に行っており、2022年に続き2023年と蓼科高原音楽祭で音楽監督としてピアニスト金子三勇士と共演し好評を博している。
オーケストラ和響とは昨年に続き共演。現在、東京藝術大学音楽学部指揮科准教授、藝大フィルハーモニア管弦楽団事務局長、日本指揮者協会会員、NPO法人人材育成支援センター監事、一般社団法人未来ふくしま・芸術創造アカデミー理事。
◆オーケストラ和響(管弦楽)
「和響(わをん)」という名前は「和風オケ」という意味ではなく、「人と人との和(輪)がおりなす響き(音)」を意図しております。オーケストラ和響は、特定の団体を母体とせず、この理念に共感頂いた個々のメンバーによって構成されています。人と人とのご縁への感謝と、互いへの敬意から生まれる和(調和)、その和を音と響きに乗せて音楽の輪を紡いでゆきたい、との願いがこの名前には込められています。
また、当団は「クロス・ジャンル」をオケのテーマに掲げております。クラシック・劇伴・ゲーム音楽等のどのようなジャンルの音楽にも真摯に向き合い、それぞれの音楽の魅力を、質の高い演奏とともにお届けしたいと考えています。
みどころ
オーケストラ和響では、過去3回の演奏会に渡り、「クロスジャンル」をテーマとして映画音楽・ゲーム音楽・クラシック音楽のジャンルの垣根を超えたプログラムをお届けして参りました。
11月の特別演奏会では、「クロスジャンル」のテーマはそのままに、1曲の中で次々と曲調や場面が展開されたり、沢山の種類の楽器が登場するなど、表情豊かな「彩」を意識したプログラムをお届けいたします。
特に、交響組曲「魔女の宅急便」においてはアコーディオン、マンドリンとの共演のほか、シンセサイザーやオカリナなど様々な楽器が登場しますので、聴くのみならず、舞台上のにぎやかさでもお楽しみ頂けるかと思います。
昨年のシックで静的なプログラムとはガラッと雰囲気を変え、色とりどりの絵本のような、彩り豊かな演奏をお届け出来るよう、心を込めて演奏いたします。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:orchestra.wawon@gmail.com
◾︎チケット関連はこちらにお願いいたします。
orchestra.wawon.ticket@gmail.com
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