室内楽シリーズVol.4「ドヴォルザークの《アメリカ》と チャイコフスキーの《フィレンツェの思い出》を聴く」
プログラム
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96『アメリカ』
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲 作品70『フィレンツェの思い出』
出演者
ヴァイオリン:菊川穂乃佳、山本大心
ヴィオラ:田口夕莉、宮川清一郎
チェロ:藤森 洸一、湯原麻衣
いずれも東京藝術大学4年
みどころ
これまで2度オーケストラワークショップ、そして室内楽演奏会を3度開催し、大好評を博してきたロマン派音楽研究会ROMUVEの室内楽シリーズ第4弾は、東京藝術大学に在籍しながら、国内外のコンクールで入賞し、ソリストなどとして活動を行っている6名の若手演奏家を招き、ドボルザークの弦楽四重奏曲《アメリカ》とチャイコフスキーの弦楽六重奏曲《フィレンツェの思い出》を取り上げます。
哀愁と躍動感あふれるスラブロマン派の名作室内楽、若々しい情熱と精緻な技術に裏付けられた綿密な解釈、徹底的なリハーサルを積んだ質の高い演奏を聴かせてくれること間違いありません。
文化庁「ARTS for the future」対象事業です。
販売期間
2021/7/22(木) 08:00 〜
2021/11/2(火) 23:30
お問い合わせ先
ホームページ https://romatik-musik-verein.jimdofree.com
E-mail orchstra_romuve@yahoo.co.jp
- 自由席
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《アメリカ&フィレンツェの思い出》入場チケット
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販売終了
2,000
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2021/11/3(水)開始14:00
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《アメリカ&フィレンツェの思い出》入場チケット
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主催者団体情報

ロマン派音楽研究会管弦楽団
ロマン派音楽研究会管弦楽団は、音大生や音楽高校生に一般を含む幅広い参加者が、東京藝術大学生の下で演奏を学ぶことに加えて、哲学や歴史などの専門家を招聘し、作品の背…
ロマン派音楽研究会管弦楽団は、音大生や音楽高校生に一般を含む幅広い参加者が、東京藝術大学生の下で演奏を学ぶことに加えて、哲学や歴史などの専門家を招聘し、作品の背景となる文化事象を詳しく学ぶことにより、ロマン派音楽をヨーロッパ文化の結晶として理解することを目的に設置されたアマチュアオーケストラ団体です。 2016年に開催した第1回目のオーケストラワークショップではシューベルトを、2019年の第2回ではブルックナーを取り上げました。 大好評を得た前回のブルックナープロジェクトに続く第3弾として、満を持してロマン派最大の作曲家リヒャルト・ワーグナーの超大作『ニーベルングの指環』にチャレンジしています。 東京藝術大学院生らを講師に10か月間、じっくり作品に取り組むとともに、歴史や音楽学の専門家を招き、作品を幅広い視点から学びます。 その成果を美しい響きで定評のある最新の高崎芸術劇場で披露します。 愛と権力の葛藤を巨大なスケールと圧倒的な迫力で描いたニーベルングの指環、最新の高崎芸術劇場の美しい残響の中、「アルプスの夕映えを思わせる」と評されるワーグナーのオーケストラの醍醐味迫ります!
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