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プログラム
●ヨーゼフ・ハイドン
弦楽四重奏曲第29番 ト長調 作品33-5, Hob. III:41 「ご機嫌いかが?」
Joseph Haydn:
String Quartet in G major, Op. 33, "Russian", No. 5, Hob.III:41, "How do you do?"
●ドミートリィ・ショスタコーヴィチ
弦楽四重奏曲第7番 嬰ヘ短調 作品108
Dmitry Shostakovich:
String Quartet No. 7 in F-sharp minor, Op.108
●モーリス・ラヴェル
弦楽四重奏曲 ヘ長調
Maurice Ravel:
Quatuor à cordes en fa majeur
出演者
大阪交響楽団メンバーによる弦楽四重奏団
★紫苑弦楽四重奏団(Sion Quartet)
Vl.水村良子 (大阪交響楽団1stヴァイオリン奏者)
Vl.米川さやか(大阪交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者)
Va.早田類 (大阪交響楽団ヴィオラ首席奏者)
Vc.大谷雄一(大阪交響楽団チェロ首席奏者)
●水村良子
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、大阪教育大学芸術専攻音楽コースを卒業。在学中、同大学オーケストラと共演。西宮市新人演奏会出演。2006年フランス、クールシュベール音楽アカデミーにて、Lex kolff氏に師事。アフィニス夏の音楽祭や京都フランスアカデミーなどにも参加。これまでに、林泉、稲垣美奈子各氏に師事する他、Frantisek Novotny氏の指導を度々受ける。現在、大阪交響楽団 1stバイオリン奏者。室内楽の演奏会に出演するほか、ワークショップ・アートスクールなども積極的に行なっている。
●米川さやか
東京芸術大学、ベルリン芸術大学を卒業。
これまでにヴァイオリンを山岡みどり、山岡耕筰、玉井菜採、デヴィット・ノーラン、ヤン・トメシュの各氏に、室内楽をアルテミスカルテットに師事。2008年リゾナーレ室内楽音楽祭においてハイドン賞を受賞。 同年ベルリン・Ibolyka-Gyarfasヴァイオリンコンクールにて第2位を受賞し奨学金を得る。現代音楽の方面での活動も積極的に行っており、これまでに世界各国の作曲家に作品を委嘱し、初演を行ってきた。2009年より大阪交響楽団セカンドヴァイオリン首席奏者。
●早田 類
東京藝術大学音楽学部卒業後、ヴィオラに転向。同大学大学院音楽研究科在学中に渡欧。大学院在学中、PMF(Pacific Music Festival)に参加。パリ地方国立高等音楽院第三課程修了後、ローザンヌ高等音楽院にてソリストディプロム取得。在学中、Max Jost財団より奨学金を授与される。ヴィオラを兎束俊之、市坪俊彦、菅沼準二、ブリュノ・パスキエ、室内楽をピエール・アモイヤルに師事。2004年〜2014年、スペイン・マドリード王立歌劇場(レアル劇場)管弦楽団にて副首席奏者を務める。2016年より、大阪交響楽団首席ヴィオラ奏者。
●大谷雄一
国立音楽大学卒業。チェロを小野崎純、藤森亮一、ナサニエル・ローゼン、クライヴ・グリーンスミスの各氏に師事。2001年、エラン弦楽四重奏団を結成。第4回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門、優秀賞、文化奨励賞、理事長賞。第5回日本アンサンブルコンクール、最優秀演奏者賞。第9回JILA音楽コンクールで室内楽部門第1位。2005年、PMF弦楽四重奏コースに参加。東京クァルテットの指導を受けるとともに、そのメンバーとブラームスの六重奏を共演。現在、大阪交響楽団首席チェロ奏者。
お問い合わせ先
主催:株式会社ウメタニ
問合せ:0798-23-1901 担当:梅谷
後援:公益社団法人大阪交響楽団
後援:TASCAM
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