開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
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1アカウントにつき、
- このイベントページからの申し込み・購入は1券種につき1回まで
- 申し込み・購入できるのは1券種のみ
プログラム
※お申し込みの前に
持ち物: 筆記用具、お弁当、水筒、帽子、タオル
服装: 汚れてもよい動きやすい服装でご参加ください。
保護者の方へ: 当日は高校生や教員がサポートいたします。保護者の方の見学も可能ですが、スペースに限りがございますのでご了承ください。
申し込みについて:
お申し込みは、参加されるお子様1名につき1件でお願いいたします。
保護者の方が何名で同伴されても、お子様1名に対して1件のお申し込みで結構です。
(例:お子様1名、保護者様2名でご来場の場合も、申し込みは1件のみです)
「なぜロケットは飛ぶんだろう?」
「この不思議な形テンセングリティはどうやってバランスを取っているの?」
「プラスチックをアップサイクルって?」
身近なペットボトルキャップのアップサイクル(リサイクル)を通じて、航空宇宙産業の問題を考えます。下記の三つです
①宇宙ごみ(スペースデブリ)の対策:軌道上のデブリを回収し、溶かして3Dプリンターの材料として再利用する研究が進んでいます。これにより、宇宙ステーションの部品製造や修理に活用でき、地球からの材料打ち上げコスト削減に貢献します
②地球資源の有効活用とコスト削減:
地球上でアップサイクルされた高性能プラスチックを、人工衛星やロケット部品に利用することで、新規資源の消費を抑え、環境負荷を低減します。軽量なプラスチックは打ち上げコスト削減にも繋がります。
③宇宙での持続的活動の実現:
月面基地や長期宇宙ミッションでは、限られた資源を最大限に活用するため、排出したプラスチックごみを現地でアップサイクルし、生活用品やスペアパーツ、建材などを製造する閉鎖系リサイクルが不可欠となります。これは宇宙での自律的な活動を可能にします。
総じて、プラスチックのアップサイクルは、宇宙産業の資源循環を促進し、コストを削減しながら、持続可能で自立した宇宙活動を実現する鍵となります。
そんな君の「知りたい!」という探究心を、愛知総合工科高等学校のお兄さん・お姉さんと一緒に解き明かしてみませんか?
このワークショップでは、3つのユニークなテーマを用意しました。
自分の手で作り、試し、考える体験を通して、教科書だけでは学べない科学の面白さ、ものづくりの楽しさを実感できます。
夏休みの忘れられない思い出を、そして自由研究のヒントを、ここで見つけよう!
日時 2025年8月22日(金) 10:00~15:00 (受付 9:45~)
場所 愛知県立愛知総合工科高等学校
対象 小学校高学年程度 (中学生も大歓迎です!)
参加費 無料
定員 各ワークショップ 10名 (合計30名)
主催 愛知県立愛知総合工科高等学校 理工探究部
お問い合わせ先
お問い合わせフォームURL:https://forms.gle/PL4SRULG1uwjApoe8

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