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プログラム
G. ビゼー 歌劇《カルメン》より
第二幕 エスカミーリョ登場の場面 を題材として
G. Bizet: Couplets du toréador from Carmen
G. プッチーニ 歌劇《トスカ》より
第二幕 スカルピア 死の場面 を題材として
G. Puccini: “E qual via scegliete?” from Tosca
G. ヴェルディ 歌劇《椿姫》より
第三幕 ヴィオレッタ 死の場面 を題材として
G. Verdi: “Prendi, quest’ è l’immagine ゛from La Traviata
出演者
坂東 玉三郎 プロフィール
1957年12月東横ホール『寺子屋』の小太郎で坂東喜の字を名のり初舞台。1964年6月十四代目守田勘弥の養子となり、歌舞伎座『心中刃は氷の朔日』のおたまほかで五代目坂東玉三郎を襲名。泉鏡花の唯美的な世界の舞台化にも意欲的で、代表作の『天守物語』をはじめ数々の優れた舞台を創りあげてきた。また歌舞伎の枠を超えて、世界の芸術家まで大きな影響を与え、賞賛を得てきた。若くしてニューヨークのメトロポリタン歌劇場に招聘されて『鷺娘』を踊って絶賛されたのをはじめ、アンジェイ・ワイダやダニエル・シュミット、ヨーヨー・マなど世界の超一流の芸術家たちと多彩なコラボレーションを展開し、国際的に活躍。映画監督としても独自の映像美を創造。2012年9月に、歌舞伎女方として5人目となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定、また2013年にはフランス芸術文化章最高章「コマンドゥール」を受章した。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:武蔵野音楽大学演奏部 03-3992-1120