家族草子 2022札幌

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プログラム

・ピンボケ（「家族連写」PHP文芸文庫より）
・親子ごっこ（「ひとごと」角川文庫より）

出演者

原作・脚本：森 浩美

演出：保倉 大朔

音楽：真辺 雄一郎

キャスト：中野亮輔　高畠麻奈　福田真夕　横山葵子　明樹由佳　青山伊津美　小林あずさ

※キャストは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

みどころ

　家族草子は、台本を手にしながら演技をするという、朗読と芝居を融合させたもので、更にギターやピアノの生演奏を加えた独自のエンターテイメントです。大掛かりなセットや装置も用いらず、舞台上にあるのは椅子のみ、演者はシンプルなモノトーンの衣装を着用。他の朗読劇とは異なり、座ったままではなく、芝居同様、舞台上を動き回ります。

　物語は、すべて「家族」にまつわるもので、身近な題材を用いているため、多くの方々が親しみやすい内容です。観て頂いて「楽しかった・面白かった」と感じて頂ければ十分ですが、改めて、ご自身の「家族」について考えてみたり、いろんな出来事を思い出したりするきっかけになってほしいのです。酸いも甘いも知った大人だからこそ、日々の何気ない暮らしの中で感じることも多いはずです。更に、家庭内で抱える問題は、今そこにある社会全体の問題にも通じ、物語にはそういうテーマが含まれており、世の中について、みんなで一緒に考えてみましょうという側面もあります。
【家族草子ウェブサイトより（https://www.kazokuzoushi.com/）】

お問い合わせ先

主催：有限会社森浩美事務所

協賛：株式会社メディカルシステムネットワーク


011-281-1001（ウィステリアホール）

受付時間／火～金 10:00～17:00