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プログラム
『いっすんぼうし』あらすじ
とってもとっても小さな かわいい男の子がおりました。
名前は『いっすんぼうし』
「お父さん、お母さん、わたしは、京の都へ行って、りっぱなお侍さんになります!」
お母さんにもらった針の刀を腰にさし、おわんを傘にして元気に旅立ちました。
おわんの船で川を進み、ついに京の都にたどり着くことができた『いっすんぼうし』は、
大臣のお屋敷で、はたらくことになりました。
ある日のこと、姫さまのおともで、お寺まいりに出かけました。
そこへ突然、恐ろしい赤鬼があらわれたのです。
さあ!どうする『いっすんぼうし』!
姫さまを無事にお守りすることができるのでしょうか...
『さるじぞう』あらすじ
あるところに いつも畑にやってきては
ダイコンやニンジンを引っこ抜いて持って逃げる
いたずらな さるたちが おりました。
ある日のこと
おじいさんは、さるたちのいたずらをやめさせようと
お地蔵さんに へんそうして、畑に立つことにしました。
しばらくして さるたちがやってくると
お地蔵さん(おじいさん)に手を合わせ
よいしょっと お地蔵さん(おじいさん)を かつぎ、はこび出したのです。
おもしろい歌をうたいながら 川を渡るさるたちに
お地蔵さん(おじいさん)は、笑いをこらえて、じっとがまん。
さるたちは、大切にお地蔵さん(おじいさん)をかついで、山へとむかいます。
♪~えっさほい えっさほい えっさほいほい~♪
出演者
脚本・演出・人形美術・出演
今 井 浩 之
(Imasan工房)
みどころ
人形の操作も、セリフも、効果音・擬音も、
すべて ”ひとり” でやってます。
なのに変な間が空いたりすることなく
逆にリズム感の良いストーリー展開に
こどもはいつかお話の世界にすっぽり入ってしまうことでしょう。
おとなの人は
”ひとり” でやってる舞台裏を想像して
感心したり、笑ってしまうことでしょう。
Eテレで見るような精巧で
人の温もりを感じるお人形たちが
可笑しく優しく、おとぎ話を語ります。
小さなお子様はもちろん
おとなの皆様も懐かしくほっこりしながら
最後まで飽きずにご覧いただけます!
ぜひ、流山エルズで
「いっすんぼうし」と「さるじぞう」をご覧ください!!
ひるの部は、終演後に 5-10分 ほどの『アフタートークショー』があります。
舞台の仕掛けや、お人形の動かし方など見せてくれるかも‼️
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:流山市生涯学習センター
電話 04-7150-7474
お問合せ時間 9:00-19:00
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