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プログラム
キヤノンの最新イメージング技術を搭載したカメラで、作品のタッチや線の繊細さ、色使いや陰影の作り方などのディティールを撮影。
また作者が影響を受けた人物や当時の時代背景、普段はなかなか聞けない学芸員の研究成果に関する解説を通じて、時代を超えて人を惹きつける作品の魅力の源泉を探ります。
作品にまつわる情報を一方的にお伝えするだけでなく、作品に込めた作者の想いやメッセージをご参加頂く皆さまと共に考察する事で、オンラインだからこそ実現できる、新たなスタイルの鑑賞をご体験頂けます。
■取り上げる作品
ポール・セザンヌ作
「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」
所蔵:公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館
*アーティゾン美術館「写真と絵画-セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策」展(~7/10)出品作品
https://www.artizon.museum/
■タイムテーブル
14:00 ライブ配信開始
14:30 配信終了
※途中休憩はございません。
出演者
【解説】公益財団法人石橋財団アーティゾン美術館 教育普及部長 学芸員 新畑 泰秀 氏
【モデレーター】カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 田尾 圭一郎 氏
みどころ
【近代絵画の父と称されたセザンヌは、印象派にとってどこがイノベーティブだったのだろう?】
目に映る一瞬のきらめきをキャンバスに表現しようとする印象派の主流とは異なり、セザンヌは堅牢な量感と重厚さを絵画に留めようと試みました。いったい何が同世代の画家と比べて斬新で、のちにセザンヌを「近代絵画の父」と呼ばせるようになったのでしょうか。作品にズームして探りましょう。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:ZOOOOOM ART MUSEUM事務局
newbizpromotion@canon-mj.co.jp