開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
参加は無料。事前申し込みが必要です。
ご来場希望の方は、チケット情報の「自由席チケットを購入」ボタンからお申込みください。
(申込締切:4月14日(木))
*下記のメールアドレスからでも可能です。
vidro@vidro.gr.jp
【未成年女子の保護者の方、教育者の方、成人女子の方へ】
ご存知ですか?日本では、子宮頸がんの新規患者は年間1万人で、年間3千人が死亡しています。
唯一、ワクチンで予防できる癌は『子宮頸がん』です。
日本で使われている子宮頸がんワクチンは、7価ワクチンで約65%、9価ワクチンだと90%以上の予防効果が期待できます。
中学1年生から高校1年生相当(平成18年4月2日~平成23年4月1日生まれ)の女子は無料でワクチンを打つことができます。
子宮を守る、命を救うには正しい知識が必要です。
【キャッチアップ接種】
平成9年度生まれ~平成17年度生まれの方で、まだ子宮頸がんワクチンを受けていない方も公費助成の対象になります。
★医師・ジャーナリストの村中璃子先生の無料セミナー開催決定★
市民講演会「子宮頸がんを防ぐ」
開催日時:4月16日(土) 14:00〜
場所:長崎 メルカつきまちホール
参加費:無料
出演者
村中 璃子先生(医師・ジャーナリスト)
みどころ
<講師からのコメント>
今年4月、差し控えられていた子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が再開します。子宮頸がんワクチンは、小6から高1女子を対象に定期接種となっています。しかし、接種後に起きた痙攣などの症状をワクチンの副反応だと訴える人が相次ぎ、厚労省は同ワクチンの接種勧奨を定期導入2か月後に停止。接種する人はほぼ誰もいなくなっていました。一時的とされた差し控えは8年10か月にも及び、ワクチン導入に成功した海外諸国では罹患者も死亡者も激減する中、日本人の女性だけがワクチンでがんを防ぐ機会を失っていました。子宮頸がんになる日本人は毎年1万人、死亡者は3000人。その大半がワクチンで防ぐことができます。パンデミック下での勧奨再開となったこの機会に、子宮頸がんワクチンの基本知識と最新の評価について解説いたします。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:長崎県保険医協会
長崎市恵美須町2-3 フコク生命ビル2F
TEL:095-825-3829
nagasaki-hok@doc-net.or.jp