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プログラム
R.ワーグナー
舞台神聖祝祭劇「パルジファル」より 「第一幕への前奏曲」と「聖金曜日の音楽」
A.ブルックナー
交響曲第7番 ホ長調
*****
R. Wagner
Parsifal "Prelude to Act 1", "Good Friday Spell"
A. Bruckner
Symphony No. 7 in E Major
出演者
指揮:橘 直貴
みどころ
今回は第110回の定期演奏会となります。当団のミュージック アドヴァイザーである橘氏による指揮で、久しぶりにすみだトリフォニーホールにて開催いたします。
曲目は、大オルガニスト=ブルックナーと、彼が師と仰いだワーグナーを取り上げます。
ブルックナーの交響曲第7番がワーグナーの死に深く関わっていることはよく知られています。第2・第4楽章にワーグナーが考案した新楽器ワーグナー・テューバを使うことは、尊敬するワーグナーへのオマージュとしての意味あいを与えることになります。ブルックナーは、ワーグナーの死の予感のなか第2楽章の筆を進める半ばでその訃報に接しました。ワーグナーの生地ライプツィヒで行われた世界初演は、終演後、拍手が15分続いたと本人が述べたように大成功します。
コロナ禍による活動休止期間もありましたが、団員一同、オーケストラの活動を「大事」と感じている仲間と共に音楽をする喜をもって演奏いたします。ブルックナーの交響曲作曲家としての名声が一挙に高まった交響曲第7番、どうぞご期待ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:snso21tokyo.concert@snso-tokyo.jpn.org
(新日本交響楽団事務局)
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