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プログラム
M.グリンカ
歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
J.シベリウス
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
A.ドヴォルザーク
交響曲第7番 ニ短調 作品70(B.141)
M. Glinka
"Ruslan and Lyudmila", Overture
J. Sibelius
Violin Concerto in d minor, Op.47
A. Dvorak
Symphony No.7 in d minor, Op.70 (B.141)
出演者
指揮:𠮷﨑 理乃
ヴァイオリン:戸澤 采紀(第85回日本音楽コンクール最年少優勝、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール最高位)
Conductor: Ayano Yoshizaki
Violin: Saki Tozawa
みどころ
新日本交響楽団第112回定期演奏会は、国民楽派の作曲家、ロシアのグリンカ、フィンランドのシベリウス、チェコのドヴォルザークの楽曲をお届けします。
グリンカの序曲は華やかで躍動感にあふれ、聞き覚えのある方も多いでしょう。シベリウスのヴァイオリン協奏曲はソリストに高い技巧が必要とされ、北欧の澄み切った空、厳しい自然を感じることができます。ドヴォルザークの交響曲第7番は、ブラームスの交響曲第3番に影響を受け、ボヘミアの自然、民族音楽、民族運動を根底に持つ味わい深い曲です。いずれも優れた名曲たち、それぞれの特色を存分にお楽しみください!
今回は指揮者・𠮷﨑理乃、ヴァイオリニスト・戸澤采紀の若い両氏をお迎えします。ふたりは東京藝術大学での同級生であり、現在𠮷﨑氏は同大学大学院在学中、戸澤氏は留学中のドイツから駆けつけて来られます。𠮷﨑×戸澤×新日響の熱い演奏をご期待ください。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:snso21tokyo.concert@snso-tokyo.jpn.org
(新日本交響楽団事務局)
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