プログラム
デュカス:交響的スケルツォ『魔法使いの弟子』
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲『展覧会の絵』
デュカス:交響曲 ハ長調
出演者
指揮:小笠原 吉秀
演奏:東京大学フィロムジカ交響楽団
みどころ
演奏会の幕開けを飾るのは、『魔法使いの弟子』。フランス人作曲家ポール・デュカスの色彩感あふれる管弦楽法に乗って、夢と魔法の世界へ。続く2曲目は『展覧会の絵』。ムソルグスキーの書き留めた重厚な印象と、ラヴェルの天才的な色彩感のコラボレーションをお楽しみあれ。そしてメインを飾るのは、デュカス作曲「交響曲ハ長調」。ドイツ的な構築性の高い書法を踏まえつつ、フランス風のアヴァン・ギャルドな発想を散りばめることに成功したこの曲は、聴く者を独特の幻想的な世界へと誘う。
コンサートホールに魔法をかける、魅惑のオール・フレンチ・プログラム。フィロムジカ・サウンドに乗せて、心ゆくまでお楽しみください。
販売期間
2022/11/5(土) 00:00 〜
2022/12/17(土) 20:10
お問い合わせ先
philomusica.kouhou2022@gmail.com
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自由席券
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販売終了
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2022/12/17(土)開演18:00
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主催者団体情報

東京大学フィロムジカ交響楽団
“フィロムジカ(Philomusica)”という名前は、ギリシャ語の“philos(愛)”、ラテン語の“musica(音楽)”という2語に由来しています。当楽団…
“フィロムジカ(Philomusica)”という名前は、ギリシャ語の“philos(愛)”、ラテン語の“musica(音楽)”という2語に由来しています。当楽団が誕生したのは1982年で、当時は名称も「フィロムジカ合奏団」といい、古典派・バロック及びそれ以前の音楽を演奏する団体でした。その後徐々に規模が拡大し、95年には「フィロムジカ室内管弦楽団」に、2005年に現在の「フィロムジカ交響楽団」に名称が変更され、古典派からロマン派以降の音楽まで幅広く演奏する団体となりました。 現在約180名からなる団員は、東大を中心に30以上の大学からの多彩な顔ぶれにより構成されています。中には大学から楽器を始めた団員もおり、様々なバックグラウンドをもった学生たちが集まり音楽を楽しんでいます。団の運営は、選曲から演奏会の実施まで全て学生が行っています。
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