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チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
ワーグナー/歌劇『リエンツィ』序曲 WWV.49
マーラー/葬礼(交響曲第2番「復活」第1楽章初稿)
ブラームス/交響曲 第4番 ホ短調 Op.98
出演者
指揮:小笠原 吉秀(当団常任指揮者)
演奏:東京大学フィロムジカ交響楽団
みどころ
慟哭と憧憬、19世紀ドイツ音楽の肖像
ワーグナー初期の傑作、歌劇『リエンツィ』より序曲。トランペットにより喚起された革命への高鳴りは、高らかなファンファーレによって歌い上げられる。
マーラー2番目の交響曲「復活」第1楽章の初稿「葬礼」。弦楽器による印象的な動機は、時に怒りの日のモチーフへと受け継がれながら、死と生の意味を描き出す。
ブラームス最後の交響曲、第4番。偉大なる作曲家が最高傑作と語った自信作。古典的な様式美と詩的な崇高美が交差するその瞬間。
ドイツ・ロマン派の象徴的な作曲家でありながら、異なる作風を用いて激動の時代と人間の精神の最奥を音楽によって照らし出した巨匠たちの、深淵なるドイツ音楽の夜。
お問い合わせ先
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