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チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
【1】基調講演『大阪的-意匠論』
井上章一 国際日本文化研究センター 所長
【2】「おおさか」の水辺・過去~現在~未来
①浪花百景・・・「幕末の水辺に迷い込む」
橋爪節也 大阪大学 名誉教授
波瀬山祥子 大阪大学総合学術博物館 研究支援推進員
②変化する水辺 明治・大正・昭和
船越幹央 大阪大学総合学術博物館 副館長
【3】パネルディスカッション 『コミュニティを旅するように』
井上章一
笑福亭仁智 公益社団法人 上方落語協会 会長
橋爪節也 / 船越幹央 / 波瀬山祥子(司会・進行)
堀久仁子 (一財)大阪市コミュニティ協会 都市コミュニティ研究室 室長代理
出演者
井上章一 国際日本文化研究センター 所長
船越幹央 大阪大学総合学術博物館 副館長
笑福亭仁智 公益社団法人 上方落語協会 会長
他
みどころ
ひと昔前、大阪は商工業都市が金看板。「キタ」や中之島・御堂筋はビジネスセンターの象徴でした。ところが、新しい「都心生活者」が増え、他方、典型的サラリーマン・OLの姿は驚くほど減りました。これら生活シーンの激変により、水辺の象徴、中之島でも、これまでとは一味も二味も違うコミュニティが立ち昇り始めています。
そこで今回、井上章一さんの著『大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』(幻冬舎新書 2018年)が提起した「大阪文化の視点」を端緒に、上方落語をはじめとした芸能・文化・美術感に思いを馳せつつ、「コミュニティを旅するように」シンポジウム企画を練りました。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:(一財)大阪市コミュニティ協会 都市コミュニティ研究室(担当:李 有師)
lee-y(at)osakacommunity.jp
※(at)は@に置き換えて下さい