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プログラム
P.I.チャイコフスキー 交響曲第 5 番 ホ短調 Op.64
W.A.モーツァルト 交響曲第 31 番 ニ長調 KV 297(300a) 『パリ』
J.シベリウス 交響詩『フィンランディア』 Op.26
出演者
客演指揮：西本智実
演奏：京都大学交響楽団
みどころ
【京大オケの紹介】
京都大学交響楽団（京大オケ）は、1916年の創設以来、100年以上の歴史をもつ学生オーケストラ団体です。
1917年に第1回の演奏会を開いて以来、戦中戦後も欠かさず続けられてきた年２回の定期演奏会をはじめ、出張演奏や他大学との合同演奏を行うなどして発展を遂げ、チャイコフスキーの「白鳥の湖」「交響曲第６番『悲愴』」、ベートーヴェンの「コリオラン序曲」「交響曲第２番」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」等の本邦初演、ベートーヴェンの「交響曲第９番」の関西初演、朝比奈隆などの多くの著名な音楽家を輩出するなど関西の楽団の中心としての役割を果たしてきました。
しかし2020年からつづくコロナ禍において活動制限が続き、2年ぶりに開催された昨年12月の第210回定期演奏会では、井上道義先生の指揮のもと、ブラームスの「大学祝典序曲」、ハイドンの「交響曲45番『告別』」、ブラームスの「交響曲第2番」の各曲を演奏しました。また、今年6月の第211回定期演奏会では下野竜也先生の指揮のもと、シューベルトの「イタリア風序曲第2番」、ブルックナーの「交響曲第5番」の２曲を演奏しました。
常に音楽に対して真剣に取り組み、より良い音楽をお届けすることを旨としており、緻密でありながら、学生ならではの情熱のこもった音楽を目指して活動しております。
【指揮者紹介】
客演指揮をしていただく西本智実先生のご紹介です！
指揮者、広島大学特命教授、大阪音楽大学客員教授、広州大劇院芸術顧問、大阪国際文化大使ほか。
ヨーロッパ・全米・ロシア・アジア・イスラエル約 30 ヵ国の各国を代表するオーケストラ・名門オペラ劇場、国際音楽祭より招聘。
2015 年・2016 年G7 サミットでは海外向け日本国テレビ CM に起用。ドキュメンタリー番組はCNN インターナショナル(TV)、ZDF(WEBSITE)、独仏共同テレビ Arte(TV)などで放
送され世界から注目を集めている。
芸術監督としての舞台演出・指揮『泉涌寺音舞台』は【ニューヨーク US 国際映像祭 TV パフォーミングアーツ部門銀賞】【ワールドメディアフェスティバル ドキュメンタリー芸術番組部
門銀賞】受賞するなど受賞多数。
(西本智実オフィシャルウェブサイト:https://www.tomomi-n.com/ja/ )
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先：京都大学交響楽団
メールアドレス：kyodaioke.sden☆gmail.com
☆を@に直してお送りください
電話番号：080-3032-4580
※時間帯によっては電話に応答できない場合がございますがご了承ください。
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