開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
人権週間記念のつどい ひと愛コンサート
第1部 桂 福点 (かつら ふくてん)
今回のステージ「笑える音楽療法」では、音楽や音と落語と笑いの相乗効果で楽しく心と体を癒します。
第2部 パナソニックEW吹奏楽団
吹奏楽の演奏をお楽しみいただけます。
第3部 太鼓集団「魁」
迫力ある和太鼓の演奏をお楽しみいただけます。
出演者
第1部 桂 福点 (かつら ふくてん)
1968 年生まれ。
中学生の頃に視力を失いましたが、子どもの頃から音楽に親しみ、1986年、大阪芸術大学に入学。
音楽療法を研究し、卒業後にバンド「お気楽一座」を結成。
1996 年、桂福団治師匠に弟子入り。2009年9月、師匠より「桂 福点」をいただく。
古典落語を始め、独自の音や音楽、映像を交えた創作落語や、障がい者の理解を深めてもらう講演に取り組む。
現在、笑いを交えた音楽療法や、障がい者の生活介護事業所「お気楽島」所長としての活動も行っている。
出演番組:NHK Eテレ「バリバラ」
エッセイ:指先のエロス(毎日新聞)
動画 YouTube: 落語家 桂福点 公式ちゃんねる 片岡法子・桂福点のむしMEGAネット 朗読 のんのんさん西国三十三所巡り てん・ち妄想局
「笑える音楽療法」と題して、桂福点さんの体験による障がい者理解を深めるお話や、 笑いを取り入れた音楽療法を交えた公演をいただきます。
第2部 パナソニックEW吹奏楽団
1959年に松下電工吹奏楽団として発足し、現在はパナソニックグループ社員で構成された、創設66年目を迎える関西では老舗の職場吹奏楽団である。
ルミエールホールで開催の定期演奏会や社内行事を始め、地域行事にも積極的に参加。
人権週間記念のつどい「ひと・愛・コンサート」には第1回目より出演している。
第3部 太鼓集団「魁」(さきがけ)
1999年結成。部落差別等あらゆる差別に立ち向かい、差別を許さない・差別に負けない・差別を撤廃する信念をもって活動し「人権・平和の大切さ、部落のすばらしさ」を太鼓を通じ訴えている。「北斗七星の頭部にある4つの星の第一星のように輝きたい」「地域にある歴史・文化を次世代に継承し、時代に先駆けて活動していく」「優れた太鼓といわれたい」という願いを込めて「魁」と名付ける。
太鼓や皮づくりに生涯をかける職人の思いを大切にした心も伝え育成することにも力を注ぎ、それら熱い想いから生まれる、繊細かつ迫力の躍動する演奏は観客を惹きつけている。
みどころ
<ひと・愛・コンサートとは>
国連は、1948年12月10日に「世界人権宣言」を採択、これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対し人権擁護活動を推進することを求めており、我が国では、12月4日から10日までの1週間を「人権週間」と定めています。
門真市人権協会・門真市企業人権推進連絡会は、市民の人権意識の高揚と様々な人権課題に取り組み、人権が尊重される豊かな社会の実現をめざして活動しております。多くの方々に人権尊重のメッセージを伝えることを目的に、毎年12月に人権週間記念のつどい「ひと・愛・コンサート」を開催しており、今年で28回目となります。
皆さんもこの機会に、人権を自分自身に関わる身近な問題として、気づき、考え、行動しましょう。
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:11/1(金)~11/29(金)までのお申し込み
ひと・愛・コンサート受付係
TEL 06-6372-3340
12/2(月)~12/5(木)のお申込み
その他お問い合わせ 門真市人権市民相談課
TEL 06-6902-6079
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