開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
人権週間記念のつどい ひと愛コンサート
第1部 オセッカイダー・レモンさん(山本シュウ)
『オセッカイダー・レモンさん』のビタミントーク 〜 『多様性』の時代に大切なコミュ力 〜
うたのゲスト:岸本 丈夫 (きしもと たけお)
第2部 パナソニックEW吹奏楽団
吹奏楽の演奏をお楽しみいただけます。
第3部 太鼓集団「魁」
迫力ある和太鼓の演奏をお楽しみいただけます。
無料公演
出演者
第1部 オセッカイダー・レモンさん(山本シュウ)
門真市出身。一般社団法人オセッカイダー代表。
NHK Eテレの番組『バリバラ』の司会を今年3月まで15年間務める。ラジオDJとしてのキャリアは30年以上。プロのスポーツメンタルコーチとしても約10年、トップアスリートからアマチュアスポーツ選手、チームをサポートした。今年、2028年ロスパラリンピック陸上強化選手たちのメンタルコーチとして抜擢。
その他、教育とエンターテイメントを融合させた『エデュテイナー』として、笑いあり、涙あり、感動あり、学びあり、気付きありの講演会やセミナーが大好評。
大阪大学でも約20年に渡り『教職論』を担当する大人気講師。子育てや人材育成の分野で、古い価値観から脱却し、主体性を育む「怒らない指導法」を、自ら運転するキャンピングカーで、全国キャラバンを実施中(現在日本全国3周目)。
昨年は3冊目の長いタイトルの書籍『オバちゃんオジさんがキレやすいのは昭和のICチップのせいだから:レモンさん流怒りのコントロール術』が大好評。合言葉は『We areシンセキ!』一人でも多くの人に元気と笑顔のビタミンを届けるべく活動を続けている。
岸本 丈夫 (きしもと たけお)
門真市在住。(沖縄県出身)
長年歌に興味を持っており、2015年頃通っていたボイストレーニング教室でライブ出演に誘われたことをきっかけに音楽活動を開始。大阪のライブスペースを中心に出演しながら、高齢者施設の慰問も行う。
オリジナル曲の「ちぎれん雲」は、発達障害の娘を持つ父親を主人公とした自主製作映画監督の作品「ちぎれん雲」の主題歌として作曲を担当。現在は楽曲提供などの活動も行っている。
第2部 パナソニックEW吹奏楽団
1959年に松下電工吹奏楽団として発足し、現在はパナソニックグループ社員で構成された、創設67年目を迎える関西では老舗の職場吹奏楽団である。
ここルミエールホールで開催の定期演奏会や社内行事を始め、地域行事にも積極的に参加。
人権週間記念のつどい「ひと・愛・コンサート」には第1回目より出演している。
第3部 太鼓集団「魁」(さきがけ)
1999年結成。部落差別等あらゆる差別に立ち向かい、差別を許さない・差別に負けない・差別を撤廃する信念をもって活動し「人権・平和の大切さ、部落のすばらしさ」を太鼓を通じ訴えている。「北斗七星の頭部にある4つの星の第一星のように輝きたい」「地域にある歴史・文化を次世代に継承し、時代に先駆けて活動していく」「優れた太鼓といわれたい」という願いを込めて「魁」と名付ける。
太鼓や皮づくりに生涯をかける職人の思いを大切にした心も伝え育成することにも力を注ぎ、それら熱い想いから生まれる、繊細かつ迫力の躍動する演奏は観客を惹きつけている。
みどころ
<ひと・愛・コンサートとは>
国連は、1948年12月10日に「世界人権宣言」を採択、これを記念して12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対し人権擁護活動を推進することを求めており、我が国では、12月4日から10日までの1週間を「人権週間」と定めています。
門真市人権協会・門真市企業人権推進連絡会は、市民の人権意識の高揚と様々な人権課題に取り組み、人権が尊重される豊かな社会の実現をめざして活動しております。多くの方々に人権尊重のメッセージを伝えることを目的に、毎年12月に人権週間記念のつどい「ひと・愛・コンサート」を開催しており、今年で29回目となります。
皆さんもこの機会に、人権を自分自身に関わる身近な問題として、気づき、考え、行動しましょう。
お問い合わせ先
電話番号:06-6902-6079
その他のお問い合わせ先:11/4(火)~11/28(金)までの電話でのお申し込み
ひと・愛・コンサート受付係
TEL 06-6372-3340
12/1(月)~12/4(木)のお申込み
お問い合わせ 門真市人権市民相談課
TEL 06-6902-6079
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