Duo März | Duoの試み2023 mit 有馬純寿【京都公演】

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プログラム

ヤコブTV／Grab it! 〜テナーサクソフォン・ドラムス・エレクトロニクス・ビデオの為の
ピエール・ジョドロフスキ／Callapsed 〜ソプラノサックス・打楽器・エレクトロニクス・ビデオの為の（日本初演）
クリスティアン・ロバ／Dream in a bar 〜バリトンサクソフォン・打楽器の為の（日本初演）
山本和智／はずみのレゾナンス 〜サクソフォンと打楽器の為の （委嘱新作初演／2022）
ハビエル・アルバレス／Temazcal 〜マラカスとエレクトロニクスサウンドの為の　　他

出演者

Duo März：井上ハルカ（サクソフォン）、西岡まり子（打楽器）
ゲスト：有馬純寿（エレクトロニクス）

みどころ

結成3年目となる今期は《Duo März+α アンサンブル活動》に、電子音響(エレクトロニクス) の第一人者である有馬純寿氏を迎え、Jacob Ter Veldhuis(オランダ)「Grab it!」や Pierre Jodlowski(フランス)「Callapsed(日本初演)」といった、ビデオ+電子音響+サクソフォン +打楽器による 視覚・聴覚にも刺激的な新サウンドで “Duoの可能性を試み“る。 その他、電子音響を伴わないChristian Lauba(フランス)による日本初演作品、山本和智(日本)による委嘱新作初演、そしてシアター(演劇)要素を含む作品などを演奏する。