開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
プログラム
・無伴奏混声合唱曲 星の名を知らずにいたい 作詩:谷川俊太郎 / 訳詩:吉川凪
・無伴奏混声合唱のための『三つのアヴェ・マリア』より 「Ⅱ.アイヌ歌謡・イフンケ(子守唄)によるデフォルメ」
・『廃墟から』無伴奏混声合唱のために より 第三章 葬送のウムイ 作詩:沖縄の伝承詩
・混声合唱とピアノのための『加速し続けるエレジー -折れ曲がった線路の先に-』 作詩:和合亮一
・混声合唱とピアノのための『鉄道組曲』
・混声合唱とピアノのための『二つの巨(おお)いなる情景』* 作詩:和合亮一
出演者
客演指揮:信長貴富*、指揮:雨森文也
ピアノ:平林知子、野間春美
合唱:CANTUS ANIMAE
みどころ
「ともに拓く現代(いま)」、信長先生からいただいた言葉です。
音楽作品は、一度作曲家の手を離れると、あとは演奏者にすべてが託されます。楽譜をアナリーゼして作曲家の意図を一生懸命読み解いて音にする…それが作品を演奏するということです。例えば、バッハやベートーヴェンは、自分の思いを言葉で語ることはできません。 私たちが想像するしかないのです。しかし、同時代を生きる作曲家は 違います。私たちは直接思いを伺い、時には一緒に音楽することもできます。それを象(かたち)にしたいと企画したのが、今回の演奏会です。
信長先生は、その私たちの思いを一歩先へ進めて、それは「ともに拓く現代(いま)」なのだと仰ってくださった。なんと有難いお言葉でしょう。そして、その重い責任に身震いします。
この思いは、会場で聴いてくださるお客さまがいてはじめて結実します。ともに現代(いま)を拓いていくために、たくさんの方が会場に足をお運びくださることを、心から願っております。
(音楽監督 雨森文也)
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:ticket001@cantus-animae.net
応援コメント(11)