YFFF2024追っかけ上映　シネマジャック＆ベティ

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プログラム

ヨコハマ・フットボール映画祭2024上映作品をシネマジャック＆ベティで追っかけ上映！連日19:30～

10/14(月・祝) 　アーセン・ヴェンゲル Invincible
10/15(火) 　　　YOU'LL NEVER WALK ALONE
10/16(水)　 　　 ナショナル・シアター・ライブ『ディア・イングランド』
10/17(木)　 　　トリオ ～セクステット
10/18(金)　 　　FC スカヴァティ 赤から紫へ

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🗓️10/14(月・祝)
アーセン・ヴェンゲル Invincible
Arsène Wenger: Invincible

アーセナルの名監督ヴェンゲルのキャリアと功績を描くドキュメンタリー。

「Arsen,Who?」1996年夏、ブルース・リオク監督を解任したアーセナルは当時名古屋グランパスを指揮していたアーセン・ヴェンゲルを招聘する。
就任当時、日この本から来た無名の監督に対して懐疑的な見方が多かった。だが、その予想はすぐに覆り、ヴェンゲルは食事面の改善をはじめとする選手の体調管理の改革や、今ではポピュラーだが、パスをつないでサイドから崩すといった戦術を導入した。

当時のアーセナルでは革新的な戦術などを浸透させ、その後プレミアリーグ優勝３回、FAカップ優勝７回を達成する。
中でも、今でも伝説と語り継がれる”無敗優勝”を達成した2003-2004シーズンは特別な偉業だ。このドキュメンタリーではヴィエラやアンリなど、当時在籍した選手とともにその舞台裏を追う。まさにグーナー必見の作品。

イギリス　2021年　１時間36分　英語 / 日本語字幕　
監督：Gabriel Clarke、Christian Jeanpierre
出演：アーセン・ヴェンゲル、デニス・ベルカンプ、ティエリ・アンリ、ロベルト・ペレス、パトリック・ヴィエラ、イアン・ライト
字幕翻訳：韮澤美和
©AW Film Ltd 2021

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🗓️10/15(火)
YOU'LL NEVER WALK ALONE

仲間とチャントを歌う歓びその先に

リヴァプール、セルティック、FC東京など世界中のクラブで歌われているYOU’LL NEVER WALK ALONE。
第2次世界大戦前、ハンガリーで上演されたオペラが、海を越え、時代を経て世界一有名なサッカーソングへと昇華する歴史を追いかけたドキュメンタリー。
人々はどんな想いを繋ぎ、何を受け取ってきたのか。

1時間39分　ドイツ　2017年 英語 / 日本語字幕
監督：アンドレ・シェーファー
出演：キャンピノ、ユルゲン・クロップ、フリーダ・ケリー、ジョージ・セフトン、アドリアン・テンパニー
©FLORIANFILM 2017

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🗓️10/16(水)
ナショナル・シアター・ライブ『ディア・イングランド』
Dear England / Dear England (Methuen Drama Modern Plays)

「今こそ変わる時だ」
過去長い間W杯やEUROで痛い敗戦を繰り返してきたThree Lionsを変えるべく、サウスゲイトがチーム改革を実行する。
ウエイン・ルーニーなど長年代表に選ばれてきた選手を外して世代交代をはかる一方、心理学者を登用し、メンタル面の強化に着手する。
世間からは結果の出ないイングランド代表に対して批判的な意見が蔓延るが、チームを一つにまとめ、自身もなしえなかった優勝を目標に、イングランド代表は突き進んでいく。

3時間4分（休憩あり）　イギリス　2023年　英語 / 日本語字幕　National Theater Live "Dear England"
演出：ジェームズ・グレアム
出演：ジョセフ・ファインズ、ウィル・クローズ、アダム・ヒューギル、ダラー・ハンド、ジーナ・マッキー、エベネゼウ・ギャウ
字幕翻訳：柏木しょうこ
©️Marc Brenner

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🗓️10/17(木)
トリオ ～セクステット
Torio - Sextet

Jリーグ審判シリーズ最新作！
最高峰のゲームを司る６人のレフェリー＝セクステット。
本作では、主審・副審・第四・VAR・AVARたち事前準備や試合中の無線通信から、その精密かつ情熱的な六重奏を明らかにする。そして審判の晴れ舞台やレビューも見逃せない。

元国際審判員の家本政明、相樂亨による、レフェリングの最先端にせまる上映後トークもお楽しみに！

2時間　日本　2024年　日本語
出演：笠原寛貴、大塚晴弘、和角敏之、先立圭吾、西村雄一、唐紙学志、中村太、野村修、越智新次、蒲澤淳一、佐藤隆治、野田祐樹

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🗓️10/18(金)
FC スカヴァティ 赤から紫へ
FC SUKHAVATI 수카바티

韓国Kリーグのサポーターグループ「RED CHEETHAS」は、ソウル近郊の安養市を拠点に活動している。そのグループ名から想像出来るように彼らは、赤いユニホームの「安養LGチーターズ」のサポーター【だった】。

「安養LGチーターズ」は2000年にKリーグを優勝。未来は明るいかと思われていた矢先の2003年、クラブはソウルへの移転を突如発表。他チームのサポーターが協力した反対運動も虚しく、クラブは「FCソウル」へと変わってしまう。愛するクラブの消滅。応援する対象を失った彼らはその存在意義を失ってしまう…。

しかし、それは同時に長い闘いの始まりだった。「愛するクラブが無くなったなら、つくれば良い」単純に聞こえるが、想像もつかないアイデアが現実として動き出す！継続的な署名活動、他チームのサポーター、議会や政治家も巻き込んだ市民運動が巻き起こる。そして9年間に及ぶ長く険しい道のりを経て、「FC安養」が誕生。K2リーグへの加入が実現する。

「FC安養」のユニホームは紫色に。赤は紫に変わった。しかし、サポーターグループの名前は「A.S.U RED」（Anyang Suppoters Union RED）に。苦難を乗り越えた紫で赤い彼らに、待ちに待った機会が訪れる。韓国FAカップ、ラウンド32の対戦相手はFCソウル。積年のリベンジは成功するのか…！？

登場するサポーターが、個性豊かで、エネルギッシュ。その魅力溢れるキャラクターに思わず見入ってしまいます。笑いあり、涙あり、暴力あり！？フットボール、愛するクラブへの情熱を描いたJリーグサポも必見の、傑作ドキュメンタリーが日本初公開。

1時間41分　韓国　2023年　韓国語 / 日本語字幕
監督：ナ・バル、ソン・ホビン
出演：サポーターグループ「RED」

お問い合わせ先

ヨコハマ・フットボール映画祭実行委員会
＜お問い合わせフォーム＞
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