アート・文化その他イベント

ふえDEミュージアム9「語りと笛で紡ぐ～しじまに浮かぶ物語」

日本の伝統的な美意識「間/ま」に宿る深い味わい、響きを堪能してください

新潟県立歴史博物館

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ブラボー

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開場/開演情報・チケット販売期間

[ 1 ]

2025/9/7(日) 開場: 14:00 / 開始: 14:30 / 終了: 16:00

2025/9/7(日) 16:00まで販売

チケットの種類・料金帯

全-料金帯

0円 ~ 0円

ご利用可能支払方法

購入方法について

プログラム

語りと笛
「青葉の笛」
「山月記」中島敦/作
篠笛独奏
「篠の音取り」鯉沼廣行/作曲
「荒城の月」滝廉太郎/作曲　高垣千枝/編曲

ほか

出演者

●高垣千枝（篠笛・能管）
フルートを堀井惠、小久見豊子、松浦律夫各氏に師事。篠笛を鯉沼廣行、狩野嘉宏各氏に師事。新潟県に拠点を置き、国内各地で演奏・講師活動を行う。2023年度より「音楽のまち・ひめじ」認定登録アーティスト。
東京書籍「高校情報教科書」に編曲作品、「小学校書写教科書」に作曲作品掲載。

●加藤博久（朗読）
1971年「長岡演劇研究会」を創設。各種司会やラジオパーソナリティ、ナレーターを務める傍ら、イベントプロデュース業を創業。
2006年「越後語り座」の旗揚げに参加。
2013年朗読催事集団「つどい言の葉」を主宰。
現在、幼児から児童・生徒の朗読指導や、各種朗読教室の講師として後進の指導にあたる。
2017年より独演会を新潟市、長岡市で開催。同年、女優中嶋朋子氏、演出家栗田芳宏氏の朗読会に参加共演する。
新潟日報カルチャースクール朗読講座講師。新潟県生涯学習指導者登録。（一社）日本朗読検定協会認定プロフェッサー・検定員。朗読検定一級。
2019年第11回青空文庫朗読コンテスト金賞・全国優勝。

みどころ

日本の伝統的な美意識に、「間（ま）」というものがあります。
ことばの「間」。音楽の「間」。
ずっと音が鳴っている日本の中で、忘れられつつある余白です。
このたび、語りと笛で、この「間」の奥深さを味わっていただく会を企画しました。
ゆったりと、無音という余白、無音という余韻を感じ、ひと息ついてみませんか。

連絡事項

※会場の規約により、講堂のある階には、飲食物・生花は持ち込めません。

※発熱や咳など、体調が思わしくない際はご来場をお控えください（チケット払い戻しはご容赦ください）。

※未満児の御入場も可能ですが、座席をご利用の場合、チケットをお買い求めください。また、ほかのお客様の鑑賞や奏者の演奏の妨げにならないよう、ご配慮をお願いいたします。