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プログラム
《オール・ラヴェル・プログラム》
ラ・パラード/編曲:姫野七弦
博物誌/編曲:湯地晃太郎
夜のガスパール/編曲:湯地晃太郎
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ/編曲:姫野七弦
ドゥルシネア姫に思いを寄せるドン・キホーテ/編曲:姫野七弦
出演者
指揮
岡村 雄之典
演奏
Flute
鎌倉 有里、藤枝 麻里花、村上 小夏
Oboe
田邉 奏貴
Bassoon
平川 眞鈴
Clarinet
石田 優果、栗山 かなえ、小林 颯樹、齋藤 ちあき、鈴木 優菜、野辺 かれん、林 みのり、眞塩 由希子
Saxophone
髙野 七菜実、谷 真之介、光井 梨紗、吉田谷 隆介
Trumpet
今田 俊輔、関根 美羽、妹尾 美雨
Horn
粂 侑樹、下原 琉寧、堀内 愛日、山口 ここみ
Trombone
岡田 光司、栗谷川 未花、榛葉 孝
Euphonium
杉田 優希
Tuba
山本 蒼太
Contrabass
竹岡 きなり
Timpani
山元 風吾
Percussion
鎌田 雄吾、但馬 馨、西村 和、本間 雄也
Harp
三河 茉莉絵
フライヤーデザイン
栗原 侑莉
みどころ
近代フランスを代表する作曲家であるモーリス・ラヴェルは1875年フランスのシブール生まれ。
彼の生誕150周年を記念し、誕生日当日を公演日とする演奏会を行う。
1901年、ラヴェルは5度目の挑戦となったローマ賞予選で落選。既に新進気鋭の作曲家として話題作を発表していた彼の予選落選は物議を醸し、音楽院への批判へと向かう「ラヴェル事件」に至る。
さて、吹奏楽界ではラヴェルの管弦楽作品を吹奏楽へ編曲し主要なレパートリーとしてきた歴史があるが、弦楽器をほぼ含まない吹奏楽では大抵の場合鑑賞上の魅力が増すことはない。
一方、より音色が限られた編成からの編曲であれば、必然的に色彩が豊かになり、より魅力的なラヴェルの楽曲の姿を提示できるのではないか。そのような考えからラヴェルのピアノ独奏作品と声楽作品、室内楽作品の吹奏楽新編曲による演奏会を企画した。
吹奏楽界への批判の精神をもってそのレパートリーに一石を投じる「新・ラヴェル事件」である。
お問い合わせ先
メールアドレス:symnapse@gmail.com
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