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プログラム
6/14(土)プレコンサート
開演:14:30
会場:栗東芸術文化会館さきら 大ホール
ピアノ:瀬戸 花音(さきらで一人ピアノオリジナルコンサート出演者)
曲目:
モーツアルト ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K.467より第2楽章
モーツアルト 交響曲第31番ニ長調K297(300a)「パリ」より第2楽章(第2稿 パリ初演版)
ブルックナー 交響曲第4番変ホ長調WAB.104より第4楽章「民衆の祭り」(1878稿)
入場無料 全席自由 4歳以上入場可
9月7日(日)びわ湖≒オーストリア・ブルックナー管弦楽団第2回定期演奏会 本公演
公開リハーサルは12:15〜1時間程度 (チケットお持ちの方限定)
開場:14:30
開演:15:00 (14:45からプレトークあり)
会場:栗東芸術文化会館さきら
入場料:一般 ¥1500(当日¥2000) 24歳以下¥500(当日 ¥1000)
曲目:
モーツアルト 交響曲第31番ニ長調K297(300a)「パリ」
ブルックナー 交響曲第4番変ホ長調WAB.104(1878/80年稿 ハース版)
出演者
指揮:宅間 司
コンサートマスター:大西 秀朋
フォアシュピーラー:池田 沙弥
2ndヴァイオリン:岩本 祐果
ヴィオラ:川瀬 陽子
チェロ:大西 泰徳
コントラバス:デピューリー 雪乃
みどころ
2024年9月アントン・ブルックナーの生誕200年を記念した新たなプロジェクトが栗東芸術文化会館さきらで始動いたしました。
500名を超える来場者、またオーケストラ参加者も50名近くとなり、県内在住者を中心に遠くは兵庫や大阪など、広く関西一円から栗東に集結いたしました。
お客様、また参加者からの第2回を待ち望む熱いラブコールに応え、第2回の演奏会を企画いたします。
第1回での反省点をふまえ、コンサートまでのプロセスを重視したプログラムを組み立てていきます。
名付けて“ブルブルプロジェクト”
まず、最初にコンサートに先立つ6月14日にはアウトリーチ活動としてプレコンサートを実施します。(1ブル)14時半からさきら大ホールにて入場無料
コンサート前半は好評だったコンサート前のプレトークを拡大し音楽監督宅間司氏によるブルックナー入門講座を開講します。 第1回のアンケートでもやはりまだまだ親しみの低いブルックナーの現実が浮かび上がってきました。わかりやすいトークで敷居を低くすることを狙います。
また、滋賀県アートコラボ企画として若いアーティストを迎えてモーツァルトピアノ協奏曲をオケと共演させていただきます。
ブルックナーといえば演奏楽譜にさまざまな版が存在することが複雑さを増し、またそれが愛好家にはたまらない魅力でもあります。 このプレコンサートでは1878年稿第4楽章「民衆の祭り」を(おそらく)関西初演いたします。 本公演で演奏される第4楽章1880年稿との聴き比べ、演奏比べも楽しみの一つとなります。
本公演当日は公開リハーサルを行います。(2ブル)
普段なかなか見ることのできないオーケストラのリハーサルを見学することで、音楽作りの現場を体験していただき、本公演の期待感を高めていただきます。
演奏クオリティの向上に、プロの演奏家にも協力を仰ぎます。
引き続き栗東芸術文化会館さきらの全面的な協力のもと(共催)、駐日オーストリア大使館観光部と連携しながら、 びわ湖≒オーストリアのムーブメントもSNS等を中心に盛り上げていきます。
栗東がブルックナーの日本での聖地と呼ばれる存在になり、5年後にはオーストリアへの演奏旅行を夢見て、プロジェクトを推進していこうと考えています。
お問い合わせ先
メールアドレス:info@babo.jp
お問い合わせフォームURL:https://forms.gle/ua6VcWtf7PMrQxgE8
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