斎藤 龍ピアノリサイタル Die Geschenke Wien

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プログラム

モーツァルト：ピアノソナタ第11番　イ長調（トルコ行進曲付き）Kv.331

ベートーヴェン：ピアノソナタ第17番　ニ短調「テンペスト」Op.31-2

ブラームス：創作主題による11の変奏曲 ニ長調Op.21-1

シューベルト：即興曲 Op.90 D899 Nr.1 & Nr.3

シューベルト＝リスト：「菩提樹」冬の旅 よりS. 561 R. 246　

シューベルト＝リスト：「水車職人と小川」美しき水車小屋の娘 よりS. 565 R. 249

シューベルト＝リスト：「魔王」 S. 558 R. 243

リスト：ウィーンの夜会　第６番　S.427 R. 252

グリュンフェルト：ウィーンの夜会 Op.56



後援：ベーゼンドルファー・ジャパン、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、横浜音楽文化協会、東京藝術大学音楽学部同声会
協力：B-tech Japan

出演者

斎藤龍（ピアノ）

3歳よりピアノを始める。神奈川県立希望ヶ丘高等学校を経て東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ科卒業、同大学大学院修士課程、チューリッヒ芸術大学大学院コンサートディプロム、同ソリストディプロム修了。第16回ブラームス国際コンクール第3位及び審査員特別賞をはじめ受賞多数。友愛ドイツ歌曲コンクール最優秀共演者賞。ソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団や多くのアマチュアオーケストラと共演。首都圏やヨーロッパでのリサイタルをはじめ、東京・春・音楽祭やアフィニス音楽祭など国内外の様々な音楽祭やコンサートにソロ・アンサンブルで出演。大使館からの招聘演奏も度々行っている。
2011年から13年にかけて初のベートーヴェン・ピアノソナタ全曲プロジェクトの他、2014年には日本ベートーヴェンクライス主催コンサートに於いて師である迫昭嘉氏とピアノ2台による「第九」（リスト編）で共演、2016年にも再演し好評を博す。 2020年にはヴァイオリニスト滝千春氏とのベートーヴェンヴァイオリンソナタ全曲を配信。2021年よりソナタ全曲に他の作品も加えたコンサートツィクルス”Ryu plays
Beethoven”シリーズをスタート。またクラシック以外にも東宝株式会社による人気舞台、プレミアム音楽朗読劇voicarion音楽チームのバンドマスターとして初回からステージに立っている。東京藝術大学・同大学付属音楽高等学校、沖縄県立芸術大学講師を歴任、現在東京音楽大学、洗足学園音楽大学講師。全日本ピアノ指導者協会(PTNA) 正会員、日本ベートーヴェンクライス、横浜音楽文化協会会員。

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