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プログラム
幻想序曲「ハムレット」(P.I.チャイコフスキー)
組曲「仮面舞踏会」(A.I.ハチャトゥリアン)
交響曲第1番ト短調「冬の日の幻想」(P.I.チャイコフスキー)
出演者
指揮:長田 雅人
管弦楽:オーケストラ・ゾルキー
みどころ
絶望と希望が織りなす悲劇的な運命を描いた孤高の傑作、チャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」を演奏する為に結成されたオーケストラ・ゾルキーは、2020年の結成公演以来、重厚なロシア音楽をレパートリーの中心に置きつつ、特に文学作品を題材とした楽曲を積極的に取り上げるという軸を守りながら活動を続けています。
その軸の一つとして私たちがこれまで取り組んできたのが、ロシアを代表する作曲家チャイコフスキーの、交響曲やバレエ音楽といった有名な創作系統とは別に彼が生涯追い求め続けた「西洋の優れた文学作品を管弦楽で表現する」という、もうひとつの創作系統に連なる作品たちへの挑戦です。
- 2020年 幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」(ダンテ、1876年)
- 2020年 マンフレッド交響曲(バイロン、1817年)
- 2021年 幻想序曲「ロメオとジュリエット」(シェイクスピア、1869年)
- 2022年 幻想序曲「テンペスト」(シェイクスピア、1873年)
これら一連の文学作品群は、チャイコフスキーの音楽を辿る際に避けては通れない重要な道標でもあります。そして今回私たちは、これらの作品系統でこれまで唯一演奏していなかった最後の1曲に挑みます。
- 2026年 幻想序曲「ハムレット」(シェイクスピア、1888年)
結成7年目を迎え、ついに到達したチャイコフスキー文学作品シリーズの完結編で、運命に翻弄される人々の悲劇を歌い上げます。
同時に演奏するのは、ロシアの文学作品を題材とした作品として有名なハチャトゥリアンの「仮面舞踏会」(レールモントフ、1835年)、そしてロシア文学が纏う深刻な暗さを生み出す土壌となったモノクロームなロシアの冬を描く「冬の日の幻想」。結成以来積み上げてきたオーケストラ・ゾルキーならではの重厚なサウンドで、これらの作品を漆黒に染め上げる演奏会となります。
2026年10月11日、私たちオーケストラ・ゾルキーの初志貫徹たる、ロシア音楽の重厚さに満ちた秋の夜のひと時を体験すべく、ミューザ川崎までお越し頂ければ幸甚です。
※チケットお申し込み後、当日までにご都合が悪くなった方は、前日までに以下のフォームにてご連絡ください。
https://forms.gle/xQj2doxRMVYssqCUA
お問い合わせ先
メールアドレス:masaki@nebulas.com
その他のお問い合わせ先:masaki@nebulas.com(お問い合わせは前日まで)