開場/開演情報・チケット販売期間
チケットの種類・料金帯
全-料金帯
0円 ~ 0円
プログラム
西尾市出身の現代アート作家・占部史人(うらべふみと)氏の個展『百代の過客』とアートワークショップを2つ開催します。本個展は、2月5日~2月27日まで西尾市岩瀬文庫と彼の生家である唯法寺の2ヶ所を会場に、旅と人生をテーマとした、移動式の茶室などのインスタレーション作品を展示します。※作品は都合により変更する場合があります。
アートワークショップでは、占部氏と彼の後輩で同じく西尾市出身の高橋健太朗氏の2名による、アートを身近に感じられ、楽しめる内容のワークショップを実施します。その他、占部氏と作品を身近に感じられるアーティストトークも開催しますのでお楽しみください。
[アーティストトーク]
日時:2022年2月6日(日)11時~(30分程度)
会場:岩瀬文庫 市民ギャラリー前
進行:高橋健太朗
定員:20名
[ワークショップ]
吟行DEススメ-ver.小京都にしお
日時:2022年2月6日(日)13時~16時
講師:占部史人
会場:岩瀬文庫 地階ホール他
内容:俳句の素材を探しながら歩く「吟行(ぎんこう)」。岩瀬文庫から唯法寺まで小京都の街並みを散策しながらモチーフを発見してオリジナル吟行マップを製作します。
費用:1,000円(当日現金)
対象:どなたでも(未成年者は保護者同伴でご参加ください)
定員:5組
流木と紙で作品をつくろう!―はじめてのアート制作体験―
日時:2022年2月13日(日)午前の回9時30分~12時/午後の回13時~15時30分
講師:高橋健太朗
内容:岩瀬文庫内を美術館に見立てて、流木と紙を材料に作品を作って置いてみよう!
完成した作品をみんなで見る、鑑賞会も行います。
※各回ともに同じ内容を実施します。
会場:岩瀬文庫 地階ホール
費用:各回500円(当日現金)
対象:対象:親子(小学生の親子2人1組推奨、未就学児の付添い可)
定員:各回10組(20名)
出演者
[プロフィール]
占部 史人(うらべ ふみと)
1984年愛知県西尾市生まれ。愛知県立芸術大学博士後期課程修了。浄土真宗の寺院で育ち、幼少の頃から仏教思想の影響を受ける。全てのものが流転することをテーマに、拾い集めた素材を用い、ドローイングや立体造形の作品を制作している。2013年ジャルジャ・ビエンナーレ優秀作品賞受賞。2014年個展「7つの夜の海」愛知県美術館。2018年水と土の芸術祭(新潟市)に参加。現在、静岡大学 教育学部 地域創造学環 講師。
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