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プログラム
A.グラズノフ
・アルト・サクソフォーンと弦楽オーケストラのための協奏曲 作品109
石川亮太
・日本民謡による狂詩曲
W.A.モーツァルト
・交響曲第29番 イ長調 K.201(186a) ※ナチュラルホルンを使用
※都合により曲目が変更されることがありますので、予めご了承ください
出演者
アルト・サクソフォーン/齊藤 健太
第7 回アドルフ・サックス国際コンクール第1 位、及び新曲賞受賞。
2002 年の故・原博巳氏以来、日本人2人目となる快挙を成し遂げる。
ソリストとして全国各地でのリサイタルをはじめ、オーケストラ、吹奏楽団との共演、室内楽、SaxophoneQuintet“FIVEbyFIVE”、TheQuartet"Oiseaux、ブリッツフィルハーモニックウインズコンサートマスター等、多岐にわたる活動の中でサクソフォンの新しい可能性を模索している。
洗足学園音楽大学を卒業、同時に優秀賞を受賞。東京藝術大学別科修了。
第31 回及び第34 回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位。
第27 回大仙市大曲新人音楽祭コンクール管楽器部門最優秀賞、並びに審査員推薦を受ける。令和3年度川崎市アゼリア輝賞受賞。
第9回国際サクソフォンコンクールノヴァゴリツァスロベニア第2位。
テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHKFM「リサイタル・パッシオ」「吹奏楽のひびき」など、多数のメディアに出演。
2020 年6 月、CAFUA レコードよりデビューアルバム「凱旋GAISEN」をリリース。
指揮/松元 宏康 (琉球フィル正指揮者)
東京都生まれ。幼少よりピアノ、エレクトーンを学び、洗足学園音楽大学ならびに同大学附属指揮研究所マスターコースを経て、仙台フィル副指揮者に就任し、プロ指揮者としてのキャリアをスタートさせた。
これまでに仙台フィル、山形響、群馬響、千葉響、広島響、日本センチュリー響、東京フィル、オーケストラアンサンブル金沢、九州響、大阪響、関西フィル、中部フィル、東京響、名古屋フィルなどに客演し年間のコンサート出演は70公演以上を数える。
指揮法を秋山和慶、河地良智、増井信貴の各氏に、スコアリーディングを島田玲子氏に、クラリネットを松代晃明氏に師事する。
現在、ブリッツフィルハーモニックウインズ音楽監督、琉球フィルハーモニックオーケストラ正指揮者、グランドフィルハーモニック東京首席客演指揮者、洗足学園音楽大学講師。
また芸人コンビ「ジャジャジャジャーン」としても活動し、テレビ神奈川・テレビ北海道・BS よしもと「ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!」へのテレビ出演やライブ出演の他、M1 グランプリでは3回戦まで進出している。(コンサートイマジン所属・ツインプラネット所属、東京都在住)。
みどころ
コンサートの前半は世界的サクソフォーン奏者の斎藤健太さん
(2019年第7回アドルフ・サックス国際コンクール第1位)をゲストに迎え、
サクソフォーンの名曲から日本民謡をモチーフにした作品を、
琉球フィル正指揮者の松元宏康さんのタクトで
琉球フィルハーモニックオーケストラと共演いたします。
後半のモーツァルト作曲の「交響曲第29番」では、
古楽器のナチュラルホルンを使用して、
モーツァルトが生きていた時代の音色を再現します。
指揮者の松元さんは全国のオーケストラを指揮する傍ら、
4年前からプロの芸人(M-1グランプリ3回戦進出)としても活躍している日本で唯一の方です。
クラシックコンサートが初めての方でも楽しんで頂けるように、
指揮者・演奏者自らトークを交え、親しみやすい内容となっております。
動画
お問い合わせ先
その他のお問い合わせ先:琉球フィルチケットサービス
月~日/受付時間 10:00~19:00
お電話: 080-6489-3048
メール:ticket@ryukyuphil.org
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