マスク着用
入館時の検温
消毒
プログラム
J.S.バッハ/管弦楽組曲 第2番 BWV1067
J.S.バッハ/チェンバロ協奏曲 第4番 イ長調 BWV1055
P.I.チャイコフスキー/「弦楽セレナーデ」ハ長調 作品48
出演者
コンサートマスター / 高橋 和貴(琉球フィル客演ソロ・コンサートマスター)
東京都出身。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業。NTT ‐DoCoMo 賞を受賞する。同年、安田生命クオリティオブライフ文化財団の奨学金を得てウィーンへ留学、さらに文化庁派遣芸術家在外研修員としてウィーン音楽院で学ぶ。
これまでヴァイオリンを徳永二男、ボリス・クシュニール、アレクサンダー・アレンコフ、ヴラディミール・スピヴァコフ、ティボール・コヴァチ、ジュリアン・ラクリンの各氏に、室内楽をアルテンベルク・トリオに師事。パブロ・サラサーテ国際ヴァイオリンコンクール特別賞など、受賞多数。
ソリストとして、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、山形交響楽団などと共演。
ヨーロッパ各地の音楽祭にて、ソリスト、室内楽奏者として演奏する傍ら、マスターコースにも度々招かれ、弦楽合奏など、後進の指導にもあたっている。オーケストラ奏者としても、コンサートマスターとして、国内外の多数のオーケストラに客演。宮崎国際音楽祭や、セイジ・オザワ松本フェスティバルなどにも毎年参加している。
現在、山形交響楽団ソロ・コンサートマスター、琉球フィルハーモニックオーケストラ客演ソロ・コンサートマスター、及びARK シンフォニエッタでもコンサートマスターを務める。また、モーツアルトハウス・ウィーン弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍中。
フルート / 泉 真由(琉球フィル客演首席奏者)
高知県出身。桐朋学園大学を首席で卒業。卒業演奏会、読売新人演奏会に出演。同大学研究科、桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了。
第13 回日本フルートコンヴェンションコンクールソロ部門第1 位、併せて吉田雅夫賞受賞。第21 回日本木管コンクール第2 位。第19 回同コンクール第3 位。
( 一財) 地域創造公共ホール音楽活性化事業( おんかつ) 登録アーティストとして、クラシックギターとのデュオで全国各地でリサイタルとアウトリーチ活動を行っている。
これまでに3 枚のCD をリリース。レコード芸術特選盤。全国各地とパリでリサイタルツアーを行い好評を得る。日本コロムビアOpus one シリーズ”月に憑かれたピエロ”に参加。
東2019 年より琉球フィル客演首席フルート奏者を務め、全国のオーケストラに客演する傍ら、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学、邦音楽大学で講師を務め、後進の育成にも力を入れている。第9 回かわさき産業親善大使。
チェンバロ/宮城 理恵子
那覇市出身。ピアノを永山哲男氏に師事。東京音楽大学器楽科チェンバロ専攻卒業。
卒業後ベルギー王立ブリュッセル音楽院にてチェンバロソロをロベール・コーネン氏、通奏低音をアラン・ジェームズ氏、古楽室内楽をギィ・ヴァン・ヴァース氏、各氏に師事。
在学中、ワロン室内楽オーケストラで通奏低音を担当。チェンバロソロと古楽室内楽においてプルミエプリを取得。帰沖後は小空間にこだわったソロを中心に、弦楽器や歌とのアンサンブルなども展開中。
現在、音楽教室みやぎでチェンバロ 、ピアノ、ソルフェージュを指導。
アトリエみるく( 児童発達支援施設)でチェンバロ、ピアノを指導。
みどころ
公演前半は県内で演奏機会の少ないJ.S.バッハの「管弦楽組曲第2番」、「チェンバロ協奏曲第4番」を、ソリストに泉真由(フルート)、宮城理恵子(チェンバロ)を迎えて演奏します。
後半ではスタッフサービス「オー人事」のCMでお馴染みの、弦楽合奏の名曲チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ作品48」を演奏いたします。
クラシックコンサートが初めての方でも楽しんで頂けるように、演奏者自らトークを交え、親しみやすい内容となっております。
コロナの影響で多くの制限によりストレスが蓄積されている事と思います。演奏者の気持ちのこもった音楽を生演奏でお聴きいただければ幸いです。
動画
販売期間
2022/4/8(金) 00:00 〜
2022/5/28(土) 00:00
お問い合わせ先
琉球フィルチケットサービス
お電話:080-6489-3048 (平日 9:00~17:00)
メール:ticket@ryukyuphil.org
- 指定席
-
一般券
-
販売終了
通常料金
3,500
-
販売終了
学生券
2,000
-
-
2022/5/28(土)開演19:00
- 指定席
-
一般券
-
販売終了
通常料金
3,500
-
販売終了
学生券
2,000
-
-
ご利用可能支払方法
-
- 購入方法について
主催者団体情報
一般社団法人琉球フィルハーモニック
琉球フィルハーモニックは「音楽と共にまちと響きあう」を理念に、2009年よりプロのオーケストラとして演奏活動をスタート。2012年7月より一般社団法人 琉球フィ…
琉球フィルハーモニックは「音楽と共にまちと響きあう」を理念に、2009年よりプロのオーケストラとして演奏活動をスタート。2012年7月より一般社団法人 琉球フィルハーモニックとして新たな一歩を踏み出しました。 オーケストラという演奏形態は、ヨーロッパの音楽文化が世界へ拡がり、多くの国で組織され、その地域の文化、教育、国際交流などに貢献しています。それゆえ、オーケストラの水準は、その国や地域の文化レベルを知るためのバロメーターになることも少なくありません。沖縄の優れた文化に世界の多くの方が触れてもらうためにも、優れたオーケストラの存在は必要不可欠と考えます。そのためにも、子どもたちの育成のために2013年から「那覇ジュニアオーケストラ」を設立。さらに音楽による子どもの居場所づくりとして2016年から「ジュニアジャズオーケストラおきなわ那覇ウェスト」の活動を行っています。
応援コメント(0)